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勝利、シャーレ、ショータイム

FCB、マイスター祝賀会は準備万端

舞台は全て整った! 明日土曜にはフランツ・ベッケンバウアーをはじめオリヴァー・カーンまで、FCBの歴史的英雄たちが世代を超えて集結する。バイエルン州のお祭りには欠かせないブラスバンドの演奏に加え、鞭をしならせ、爆竹を鳴らしてうかれ騒ぎながら、 《シュープラットラー》が伝統的なバイエルンの民族ダンス披露するという段取りだ。アリアンツ・アレーナでは、民族衣装の着用を求められた71,000人のサポーターの目の前で、新たなホームユニフォームに身をまとったバイエルンイレブンがマイスターシャーレを空高く掲げることになる。そう、今年のホーム最終節のテーマは《Mia san boarisch》(「ミア・ザン・ボアリシュ」= 我々はバイエルン人だ!)、そして言うまでもなく《Mia san Meister!》(「ミア・ザン・マイスター」= 我々はマイスターだ!)である!
代表取締役のカール=ハインツ・ルンメニゲも「FCバイエルンは、FCお祭り騒ぎ」と化すであろうと宣言、明日土曜のFCアウクスブルク戦(現地時間15:30時よりライブティッカー及びFCB.tvのウェブラジオにて放送予定)後のマイスター祝賀会を心待ちにしているようだ。

試合終了後に伝統的な白ビールを使用したビールかけが行なわれ、午後5時半頃にマイスターシャーレが手渡されると、待ちに待った祝勝会の幕開けだ。チームはその後ミュンヘンのマリーエン広場に向かってパレードし、選手、監督、首脳陣は市役所のテラスから広場に集った数万人のファンの歓声にこたえることになる。その後も関係者内でのパーティーが翌朝まで続くことになる。

「チームは、一年間にわたり規律を守り(優勝が決まった後のお祝いムードも)自重してくれた。今こそ祝うべき時がきた。それぐらい許してやらねばかわいそうだ」とルンメニゲは述べ、ユップ・ハインケス総監督も、明日ぐらいは多少は羽目を外してもよいだろうとこう語った。
「選手たちは騒ぐ権利を勝ち取ったのだからね」
だが選手たちがチャンピオンズリーグとDFBポカールの二つの決勝戦を忘れることなど、万に一つもあり得ないとFCBの指揮官は断言した。そのため23度目のマイスタータイトルの祝賀会であれ、「度を過ぎた」浮かれ騒ぎはあり得ないという。
「選手たちは、自分の限度をわきまえていると確信している」

「当然ながら勝ちに行く」

「まずはこの瞬間を満喫したい。我々は目的の一つを達成できたのだから。しかしまだより大きな目標をやり残していることも事実だ」とダヴィド・アラバは述べた。また祝賀会に入る前には、降格争いのまっただ中にいるアウクスブルクとの一戦を交えなければならないことも忘れてはならない。同じバイエルン州のお隣さんとはいえど、ミュンヘンは彼らに勝ち点をプレゼントするつもりは微塵もない。
「当然ながら明日の試合も勝ちに行く」とハインケスは本日金曜宣言した。