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5名のスタッフ

これがグアルディオラ新体制だ

ペップ・グアルディオラは、なにも単身でFCバイエルンに赴任したわけではない。FCバイエルンの新たな総監督は、他にもアシスタントコーチを数名引き連れてきた。
「彼らは私が信頼しているスタッフで、バルセロナでも長年にわたり一緒に仕事をしてきた」
だが、基本的にはFCバイエルンに前からいるスタッフにも信頼を寄せているそうで、彼はこう続けた。
「バイエルン・ミュンヘンは、すでに様々なジャンルのスペシャリストを抱えている。それだけに、スタッフを大幅に入れ替える必要はなかった。彼らが私の下で働いてくれることを誇りに思う。力を合わせてクラブのために最善を尽くしたい」

グアルディオラと共にゼーベナーシュトラーセにやって来た新たな5名を紹介する。

マネル・エスティアルテ:
グアルディオラと同じカタルーニャ出身のエスティアルテは、新監督が最も信頼を寄せる人物。エスティアルテは、元スペイン水球代表(1996年オリンピック金メダリスト)で、グアルディオラのスポークスマン役も任されている。他種目からのインスピレーションを重宝するグアルディオラは「彼はスペインが生んだ最も偉大なアスリートの一人」と彼に敬意を表している。

ドメネク・トレント:
2007年にスペイン3部リーグに所属していたバルセロナのBチームの指揮官に任命されたグアルディオラが、当時その右腕として指名したのが、3部リーグのエキスパートであったトレントだ。グアルディオラは、その後トップチームに昇格したときにも、トレントをそのまま彼のアシスタントとして残している。試合分析を得意とするトレントは、ミュンヘンではヘルマン・ゲルラントと共にアシスタントコーチを務めることになる。

ロレンツォ・ブエナヴェントゥーラ:
バルセロナのスター選手のコンディショニングを担当し、負傷者のリハビリメニューを組んでいたのが彼だ。今後5年間はFCBのフィジカルコーチとして、故郷のブラジルに帰国したマルセロ・マルティンスに代わりバイエルンの選手たちを走らせることになる。

カルレス・プランシャルト:
プランシャルトは、バルセロナ時代にスカウト部門と試合のビデオ分析を担当していた。FCBでの役目は主に敵情視察とタレント発掘だ。

FCバイエルンのコーチングスタッフには、さらにもう一人、FCバルセロナからではなく、FCシャルケ04からラース・コルネトゥカが加わった。コルネトゥカは、FCバイエルンの試合をビデオに収め、ディテールの分析を担当する。