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記者会見、ロッカールーム、芝生

グアルディオラ、FCバイエルンでの初日

24日(月)正午、ミュンヘンのアリアンツ・アレーナで開催されたペップ・グアルディオラ新監督の就任記者会見には、カメラマン30名、撮影クルー36組に加え、11カ国から総勢250名以上の記者が集まるという、過去に類を見ない規模となった。
「FCバイエルンのクラブ史上最大の記者会見となる」という広報担当のマルクス・ヘアヴィックの予想はまさに的中したわけだ。42歳のFCB新監督を一目見ようとブラジル、カタール、日本等世界中から記者たちが会場に足を運んだ。

アリアンツ・アレーナの会場でおよそ1時間におよび行なわれた記者会見では、グアルディオラの如才なさと賢さが印象に残った。FCバルセロナの元監督は、辛抱強く記者の質問に答え続けただけでなく、5カ国語(ドイツ語、スペイン語、カタルーニャ語、英語、イタリア語)を臨機応変に使い分けては会場を驚かせた。

花束、ユニフォーム、車

記者会見が終わると、グアルディオラはロッカールームをはじめアレーナの内部を案内されて見て回り、最後には選手入場口を通り新しい職場の緑色に輝く芝生に足を踏み入れた。フィールド上では、グアルディオラに、彼が過去数年間で成し遂げた凄まじい功績(バルセロナの監督に就任していた4年間で14タイトルを獲得)を称えて花束が贈呈されたほか、彼の3人の子供たちへのプレゼントとして、バイエルンのユニフォームが手渡された。

また、アウディー株式会社の代表取締役ルーペルト・シュタットラーからは、黒いS8の鍵をプレゼントされた。全てが終わりベンチの監督席に腰を下ろしたペップ・グアルディオラは、すでにFCバイエルンの顔になっていた。新監督は、26日(水)の午後5時(現地時間)より、同じアリアンツ・アレーナで行われる初練習で、初めてファンの前に姿を現すことになる。