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写真撮影とトレーニング

バイエルンの選手たちは大忙し

FCバイエルンの選手たちは木曜、天気予報でも予測し切れない荒れ模様の中でのトレーニングを余儀なくされることとなった。ただ、実際に空が荒れ模様なのではなく、毎年恒例の写真撮影のために駆けつけた報道陣のフラッシュが飛び交う中で、という意味だが。それでも、チームの公式写真、ドイツサッカーリーグ機構(DFL)向けに、約3時間にわたってチーム全体の集合写真と選手個人の写真撮影が行われた。だが、「これも僕らの仕事のうちだからね。でも、1日で全部終わるから、トレーニング中断時間も短くていいね」と、ダニエル・ファン・ボイテンはプロ選手らしくコメントしている。

何と言っても、今週のFCBではハードな練習あるのみ。木曜も2回に分けてトレーニングが行われ、ジェルダン・シャキリも「監督が思い描くプレーをできるだけ早く実践するために、一生懸命頑張ってるよ」とその様子をfcbayern.deに語っている。また、ファン・ボイテンも、「これまでとは少し違ったシステムを組み立てようとしてるところ。だから、かなりの練習が必要なんだ」と、現状を説明している。

新シーズンに向けた準備を開始してから早3週間が経ち、ブンデスリーガ開幕戦まであと3週間と、ちょうど折り返し地点となったが、シャキリはここまで順調にきていると感じている様子。「監督が目指すスタイルはすごく早く理解できたと思う。毎日、ステップアップしてるのがよく分かるよ」と話し、楽観的だ。一方、ファン・ボイテンはペップ・グアルディオラのイメージするチームがすぐに完成することはないとしながらも、「ブンデスリーガ開幕戦に合わせて、トレーニングでは常にレベルアップを図ってるよ」と、やはり前向きなコメントをしている。

このように、今年の準備期間は体力面だけではなく、精神的にもかなりハードな内容となっている。「監督はすごく戦術を気にかけてるから、トレーニングでしっかりアピールするだけじゃなく、監督の話もしっかり聞かなくちゃいけないんだ」と説明するのはシャキリ。ベテランのファン・ボイテンは、「監督は、話の内容が全部しっかりと伝わるように、全力で頑張ってるんだよ。だから、僕らも100%集中して耳を傾け、言われたことをできるだけ忠実に実践できるように頑張る必要がある」と、しっかりと状況を踏まえている。それでも、「シーズン開幕には間に合うよ」と、シャキリは明るく締めくくった。