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キャンプ直前レポート

FCB、トレンティーノでの「素晴しい一週間」を心待ちに

本日水曜午後0時41分、FCバイエルンのチームバスが練習用の備品を乗せて一足先にトレンティーノに向け出発した。目的地は、オーストリアとイタリアの国境、ブレナー峠を抜けた先のリーヴァ・デル・ガルダ、明日木曜には三冠を達成した選手やコーチングスタッフも現地入りし、シーズン前の強化合宿が開始される。

今回が4回目となるトレンティーノキャンプでは、1週間余りのスケジュールが組まれている。
「あそこは誰にも邪魔されずに特訓に打ち込める、とても風光明媚なところ。監督が求めているサッカーをいち早く形にすることができるだろう」とシェルダン・シャキリはFCBニュースで語った。トレンティーノキャンプは、新たなコーチングスタッフとチームとの絆を深めるきっかけにもなるはずだ。
「素晴しい一週間になるのは間違いない」

またそれが汗まみれの一週間となるのも間違いない。というのもトレンティーノの気温は現在、日陰でも30度近くにまで上がっているからだ。
「とても暑いから多少は汗をかくことになりそうだ」とトーマス・ミュラーは予想する。グアルディオラは、トレンティーノではほぼ毎日2部練習を予定しており、5日(金)と9日(火)にはパウラーナーカップとイタリア2部のブレシア・カルチョとのプレシーズンマッチが組まれている。

ケガ人も同行

今回も、練習やテストマッチに利用されるのは、チームの宿舎からバスで10分くらい離れたところに位置するアルコ・スタジアムだ。今年の強化合宿には、ドイツからも外国からも約140名ものジャーナリストが取材に来る予定だ。公開練習の日程は、本サイトfcbayern.deのドイツ語版にアップデートされる。(こちらをクリック)

グアルディオラ監督は、今回のトレンティーノキャンプに休暇明けの全選手を同行させる予定にしている。これには現在負傷中のマリオ・ゲッツェ(筋断裂)、ホルガー・バドシュトゥーバー(前十字靱帯断裂)、バスティアン・シュヴァインシュタイガー(足の手術)も含まれ、彼らは現地で引き続きリハビリをこなすことになる。
「僕はおそらく個人メニューをこなすことになるけど、チームと共に移動することで少しずつチームの輪の中に入って行けるかもしれない」と話した新加入のゲッツェは、トレンティーノキャンプ中にランニングメニューを開始することを目標としている。

ロッベンは遅れて合流

今回の合宿には、練習初日からプロ選手たちと共にプレシーズントレーニングをこなしてきた若手も同行することになっている。また、アリエン・ロッベンは数日遅れでチームに現地で合流する予定だ。今回の合宿に参加しないのは、ブラジルでのコンフェデレーションズカップに参加した関係で休暇に入ったばかりのダンテ、ルイス・グスタヴォ、ハヴィ・マルティネスの3名のみだ。

7月12日(金)午前にFCバイエルン一行はトレンティーノを発った後、ドイツ国内でさらにゾンネンホーフ・グロスアスパッハ(13日)、ハンザ・ロストック(14日)とのテストマッチを消化、ハードな強化合宿の全日程を終了後、ミュンヘンに帰還する予定である。