presented by
Menu
対戦相手を紹介

これがFCバイエルンの対戦相手だ

CSKA モスクワと初対戦

FCバイエルン対CSKAモスクワ ― 両チームは欧州サッカーの国際大会では今回が初めて顔を合わせる。日本代表の本田圭佑が所属するCSKAモスクワは昨シーズン、ディフェンディングチャンピオンのゼニト・サンクトペテルブルクを抑えてリーグ優勝に輝いた。さらにCSKAは、カップ戦でも決勝戦へと勝ち進み、最後はPK戦の末アンジ・マハチカラを下し、国内2冠を達成した。

CSKAは、国内リーグ優勝数11回、ロシア杯優勝数12回を誇るロシア屈指の名門チームである。2009年に現指揮官のレオニド・スルツキを迎えるなり、チャンピオンズリーグ準々決勝へ勝ち進む快進撃を見せたが、後にチャンピオンズリーグ優勝を決めたインテル・ミラノに敗退。2年後の大会では再び予選グループを通過するも、決勝トーナメント一回戦でレアル・マドリードの前に敗れ去った。

CSKAのホームスタジアムであるアレーナ・ヒムキの収容人数は18,500人。国際標準から見ると小規模であるために、FCバイエルンとの対戦はロシア最大のオリンピアスタジアム・ルジニキで行われることになりそうだ。チームの鍵を握るのは、ゴールキーパーを務めるキャプテンのイゴール・アキンフェイェフ、攻撃の要である本田圭佑、そしてスウェーデン代表のラスムス・エルムだ。

マンチェスター・シティーと再会

ドイツのレコルトマイスターは、昨シーズンのプレミアリーグ準優勝チーム、マンチェスター・シティーと今月一日に対戦したばかりだ。アウディー・カップ2013の決勝戦ではバイエルンが2-1(前半0-0)で勝利をものにした。また、FCBは昨年のチャンピオンズリーグでもマンチェスター・シティーとグループステージで対戦している。ミュンヘンでの初戦を2-0で制したFCBは、アウェイでの2戦目では2-0と敗れている。もっとも、マンチェスターでの最終戦を前に、バイエルンはすでに決勝トーナメント進出を決めていた。

昨シーズンは最大のライバルであるマンチェスター・ユナイテッドに次ぐプレミアリーグ準優勝に終わったマンチェスター・シティーは、マラガCFのマヌエル・ペレグリーニを新監督に迎え、ステファン・ヨヴェティッチ(ACフィオレンティーナ)、フェルナンジーニョ(シャフタール・ドネツク)、アルヴァロ・ネグレド、ヘスス・ナヴァス(セヴィージャFC)の大型補強で世間を賑わせた。彼らの今年のチャンピオンズリーグにかける思いは本物だ。

チェフとネドヴェドを生んだクラブ

人口16万8千人のプルゼニュは、チェコ第4の都市。ヴィクトリア・プルゼニュのホームスタジアムが13,000人収容と小規模であるため、プルゼニュのホームゲームは首都プラハで行われることになる。

FCバイエルンは、1971/72年シーズンに2度プルゼニュと対戦したことがある。当時はマイヤー、ベッケンバウアー、ヘーネスら率いるバイエルンが2勝し(1-0、6-1)、ヨーロッパカップの一回戦を突破した。プルゼニュが最後にドイツのクラブと対戦したのは、昨シーズンのヨーロッパリーグ・ラウンド・オフ・シックスティーン。このときにはシャルケ04とあたっている(ホームで1-1)。

チェコリーグ王者のプルゼニュは、今年、チャンピオンズリーグ出場権をかけた予選で、ボスニア・ヘルツェゴビナのFKジェリズニチャル・サラエヴォ、エストニアのJKノーメ・カリュ、スロヴェニアのNKマリボルを下してチャンピオンズリーグへの出場権を獲得した。ペトル・チェフやパヴェル・ネドヴェドらの名選手を輩出しているプルゼニュの現在のキープレーヤーは、昨シーズン、ドイツブンデスリーガのFCアウクスブルクでプレーしていたチェコ代表のミラン・ペトルジェラと、キャプテンのパヴェル・ホルヴァートだ。