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シュヴァインシュタイガー、ゲッツェ、クロース抜き

レーヴ代表監督、バイエルンから4名を招集

来年のワールドカップ前の最後のブンデスリーガシーズンも、いよいよ明日開幕。ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は、新シーズンの最初の代表戦のメンバーとして、FCバイエルン勢4名を含む21名を発表した。8月14日(水)、カイザースラウテルンで行われるパラグアイとのテストマッチ(キックオフは現地時間の午後8:45時)には、マヌエル・ノイアー、ジェローム・ボアテング、フィリップ・ラーム、トーマス・ミュラーの4名が招集されたが、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、トニ・クロース、マリオ・ゲッツェの3名については、今回招集が見送られた。

「水曜日にペップ・グアルディオラとバスティアンと話をした」とヨアヒム・レーヴは本日木曜、フランクフルトで開かされた記者会見で語った。
「彼は2週間前にトレーニングを再開したばかり。話し合いの末、バスティアンにはミュンヘンに残ってみっちりと練習してもらうことにした」
9月に行われるワールドカップ出場をかけた大一番で、シュヴァインシュタイガーに「フルパワーでプレーしてもらうため」だとレーヴは言う。またゲッツェにも、一刻も早い復帰を目指して、ミュンヘンでトレーニングに専念するよう命じられた。

トニ・クロース、第一子の出産予定

この2名と比べると、代表メンバー常連のトニ・クロースのコンディションは万全だ。クロースがFIFAランキング49位のパラグアイとのテストマッチに招集されなかったのは、第一子の予定出産日が近づいているからだそうで、レーヴも「事情が事情だけにやむをえまい」とクロースの申し出を快諾した。

選出された21名の代表選手により、ドイツ代表軍団はワールドカップシーズンに突入する。レーヴが力を込めて言うように、「大きな期待と喜びを胸に」秘めて。
「パラグアイは断じてウォーミングアップの相手ではない。9月に待ち受ける任務に向けた真剣勝負の予行練習だ」とレーヴは意気込みを見せる。パラグアイ戦後はブラジル行きのチケットをかけたワールドカップ予選が続く。レーヴが語るように、ドイツが極めて有利な状況に置かれていることは間違いない。
「すでにブラジルに向けての着陸態勢に入った。パゥン・ジ・アスーカル(ブラジル、リオデジャネイロの海岸沿いにそびえる奇岩)はすぐ目の前だ」
レーヴの目標はただ一つ。
「これからの数試合をものにして、負け無しで予選グループを突破する」ことだ。