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2位対3位

「とても危険なチーム」レバークーゼンを警戒

ケルンでバイエルンの面々が宿泊しているホテルの裏には有名な大聖堂、そして広大なライン川が流れている。ラインはすべてを取り込み流れていく。おそらくバイエルンがマンチェスターで見せた快勝劇の余韻も。それはすでに何の意味も持たない。土曜日の18時30分(現地時間)にケルンから15㎞北上し、レバークーゼンとのトップゲームに挑む。「マンシティとの試合では僕らがイメージしたとおりにプレーできた。明日はまた0からのスタート。同じようなプレーをピッチ上でできるようにやらないと」とトニー・クロースは強調。

2009/10シーズンにレンタルでレバークーゼンに移籍していたクロースは、現在監督を務めるサミ・ヒッピアとも一緒にプレーをしていた。「とてもとても難しいアウェーゲームになる」と警戒する。監督のペップ・グアルディオラも「レバークーゼンは今非常に調子がいい。勝てば我々を抜くこともできる。わずかに勝ち点1の差だ。非常にとても危険なチームだ」と話していた。

グアルディオラが話すようにマンチェスターでの勝利はすでに「過去のもの」だ。しかしイングランドから十分な自信を持ち帰ったのも事実。またこの試合は204か国で生放送される(ブンデスリーガ最多記録)。大きなけが人はおらず、対戦成績も悪くはない。

しかしレバークーゼンも自信をもってこの試合に臨んで来るだろう。ここまでクラブ史上最高のスタートダッシュを見せており、バイエルンに勝利した最後のブンデスリーガクラブでもある。2012年10月にレバークーゼンに敗れて以来、32試合連続無敗記録を続けている。

「リスペクトはしているが不安はない」とレバークーゼンGKベルンド・レノは語る。「バイエルンは世界最高クラブ。でも僕らのホームでの試合だし、自分達のチャンスを活かしたい」とはイエンス・へーゲラー。監督のヒッピアは「今ここであきらめるのはバカなことだ。信じて意志を持って戦う」と選手に要求していた。

自分達のサッカー

レバークーゼンがどんなプレーで挑んで来るかを予想するのは難しいとクロースは考える。「普通だったら後ろを固めてくるというサッカーはしてこない。自分たちのサッカーをしようとするクラブの一つだ。しかしブンデスリーガにはいくつかのクラブがある。バイエルン戦となると話は違うというクラブが。サミ・ヒッピアはマンチェスターでの僕らのゲームをしっかりと見ているだろうしね」と話していた。

それでもバイエルンは自分たちのプレーに集中して試合に臨むことを分かっている。22日間で7試合目となる土曜日に7勝目を挙げ、日曜日の伝統となっているチーム全員でのオクトーバーフェスト訪問を最高なものにしたい。