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ワールドカップに向けラストスパート

15名のバイエルンがそれぞれの代表戦に臨む

ワールドカップ予選も大詰め。本日月曜、ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は、FCバイエルンのフィリップ・ラームバスティアン・シュヴァインシュタイガーマヌエル・ノイアートーマス・ミュラートニ・クロースジェローム・ボアテングマリオ・ゲッツェを含む代表メンバーをデュッセルドルフに集結させた。11日(金)にケルンで行われるアイルランド戦に勝てば、ドイツの2014年ブラジルワールドカップ出場が決まる。さらに15日(火)には、ストックホルムでスウェーデンとの予選最終戦が控えている。

ドイツ代表に選ばれた7名に加え、FCバイエルンからはさらに8名の選手たちが各国の代表に招集された。本サイトfcbayern.deでは、彼らの行き先と対戦相手をまとめて紹介する。

欧州最優秀選手に選ばれたフランク・リベリーを含むフランス代表は、11日(金)オーストラリアとのテストマッチ(午後9時キックオフ)をこなし、15日(火)にホームでのフィンランド戦に臨む。1位通過でブラジル行きの切符を手にするためには、このフィンランド戦での勝利が絶対条件となり、さらにその上に、このグループIで現在勝ち点で並んでいる、ワールドカップと欧州選手権を連覇したスペインが、残り2戦のうち1試合を落とすことに望みを託すことになる。

アラバのオーストリアは崖っぷち

アリエン・ロッベンを招集したオランダ代表は、すでにブラジル行きが確定しているため、ホームでのハンガリー戦(11日午後8時半キックオフ)とアウェイでのトルコ戦(15日午後8時キックオフ)は消化試合となる。グループDのオランダは、これまでの8戦で勝ち点22を獲得、堂々と予選首位通過を決めた。2位に与えられるプレーオフへの切符は、ハンガリー、トルコ、ルーマニアの3カ国間での争奪戦となりそうだ。

ダヴィド・アラバのオーストリアは、11日(金)敵地にて正真正銘の大一番を迎える(午後8:45時キックオフ)。現在ドイツと同組のグループCで3位につけているオーストリアは、勝ち点差3で追いかける2位スウェーデンに乗り込み、最低でも引き分けなくてはならない。スウェーデンが最終節にドイツとの難しい一戦を残す一方、オーストリアがフェロー諸島戦を制することは確実視される。ドイツがスウェーデンを下せば、オーストリアがプレーオフへと勝ち進むチャンスは、まだ十分に残されているわけだ。

オーストリアとは打って違い、シェルダン・シャキリを擁するスイスはワールドカップ出場に王手を掛けている。現在グループEの首位に立つスイスは、2位アイスランド(勝ち点差5)と3位のスロヴェニア(勝ち点差6)を大きくリードしており、金曜夜、グループ最下位のアルバニアでの一戦(午後8:30キックオフ)を制することができれば、本戦出場が決まる。スイスの予選最終節は、来週火曜、ホームでスロヴェニア相手に行われる(午後8時キックオフ)。

ダンテはアジア遠征

マリオ・マンジュキッチのクロアチア代表は、現在グループ首位のベルギーを勝ち点差5で追いかけている。首位通過の可能性を残すためには、金曜の夜にダニエル・ファン・ボイテンのベルギーとの直接対決を制することが絶対条件となる(午後6時キックオフ)。最終節、クロアチアはアウェイでスコットランドと、ベルギーはウェールズと対戦するs。

クラウディオ・ピサーロを招集したペルー代表は、南米予選で現在7位とすでにワールドカップ出場への道は閉ざされている。消化試合とはいえ、金曜の夜の対戦相手がアルゼンチンであるだけに、誇りをかけた熱い戦いが予想される。ペルーの最終戦(15日)の対戦相手はボリヴィアだ。

ブラジル代表のダンテは、アジア遠征が組まれており、12日(土)にソウルで韓国と対戦、その後は北京に移動し、火曜にザンビアとのテストマッチを行う。ピサーロと共に移動距離が最も長いダンテは、ミュンヘンへの帰宅は他のメンバーより半日以上遅い水曜の夜となる。このため両者がゼーベナー・シュトラーセでのチーム練習に合流するのは、17日(木)になりそうだ。