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リベリー復帰

バイエルン連勝をキープしたい

20:45キックオフ予定のCLグループD第3節、FCバイエルンミュンヘン対FCヴィクトリア・プルゼニュ(昨今のチェコ王者)が水曜日行われる。11月の初旬にCLグループ予選として再び同チームと相対することになるFCBだが、今回の1レグはホームのアリアンツ・アレーナでの開催。日本代表MF本田圭介を擁するCSKAモスクワに3-0、マンチェスターCに3-1と2連勝を挙げ、次戦でもさらに勝利を重ねればCL決勝トーナメントへの大きな一歩となる。

「2試合終えて勝点6と非常にいいスタートを切ることができた。もちろん継続して勝点を貯金していきたい」と、主将のフィリップ・ラームが火曜日ゼーベナー通りで行われた前日練習の後にコメント。プルゼニュとの2連戦を控えペップ・グアルディオラ監督は「4試合で勝点12を獲得すれば問題なく決勝トーナメントに進めるだろう」とベスト16への道を見据えている一方で、「ただし、まずはホームでのプルゼニュ戦でしっかりと勝利を収めなければ」と目の前の試合を警戒している。

ラーム「全力で挑む」

現在チェコリーグで首位スパルタ・プラハに続きリーグ2番手に位置するプルゼニュは、グループステージ2戦2敗と今のところ勝点0で非常にプレッシャーがかかっている。次戦でもし負けるようなことがあれば、グループD3位としてのUEFAヨーロッパリーグ参加への権限も遠ざかってしまう。

グアルディオラが「初戦のマンチェスターCと対戦した時の前半の動きはとても良かった」とプルゼニュを分析している様に、MFアリエン・ロッベンも「わざわざミュンヘンに負けに来てくれるわけがない」と用心している。さらにプルゼニュの攻守の切り替えの早さを評価する同指揮官(42)は「彼らにボールを持たせて、自由な時間を与えてしまうと危険。チームのベストパフォーマンスを期待する」と、序盤から主導権を握りゲームを支配するつもりだ。

リベリー復帰

足首の関節包を負傷し一時戦列から離れていたフランク・リべリーは、どうやら明日のプルゼニュ戦には間に合う見込み。「フランクはもう大丈夫だ。今日の練習でも問題はなかった」とグアルディオラ。欧州最優秀選手のリベリーはお馴染みの左サイドで攻撃のキーパーソンとなる。同監督は、リベリーの代わりに誰がベンチに退くのかという質問に対しては、一切公言しなかった。

さらに先週末のマインツ戦で素晴らしい活躍を見せ、復活を遂げたマリオ・ゲッツェの起用に対して言及しても、はっきりとした返答は返ってこなかった。「マリオは本当に良いプレーをしていた。毎日良くなっているよ。だが、彼が何分出場するかどうかはわからない」。しかし、センターバックに誰を起用するかも注目の的となるだろう。マインツ戦で左足首を負傷し途中退場したダンテと、マンチェスターC戦でレッドカードをもらい出場停止となるジェローム・ボアテングの2名が欠けることになる。

2人の代役としてCBを務めるであろうと予想されるのは、ダニエル・ファン・ボイテンとヤン・キルヒホフ。さらにディエゴ・コンテントもCBとしてのオプションの一つであろう。ハヴィ・マルティネスに関しては日曜日に全体練習に参加したばかりで、今回のプルゼニュの先発出場は時期尚早と見られている。誰がメンバー入りするかは、水曜日に指揮官グアルディオラが最終決定を下すだろう。