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5-3で勝利-スウェーデン戦

シュヴァインシュタイガーの記念戦にてゲッツェゴール

W杯予選最終節、グループC2位のスウェーデンと対戦したドイツ代表は、2-0とリードされた展開から持ち前の勝負強さを発揮し、5-3と逆転勝利 を収めている。さらに同代表は現在、W杯と欧州選手権の予選で32試合連続負けなし記録を更新中だ。

最初にチャンスを掴んだのはスウェーデン。前半6分にFWトビアス・ヒーセンの ゴールで1-0と先制を許してしまう。さらに42分アレクサンダー・カチャニクリッチに追加点を決められるが、45分にメスト・エージル、53分に途中出場したマリオ・ゲッツェ、そしてアンド レ・シュールレが57分と66分にそれぞれゴールを決め逆転に成功する。69分に再びヒーセンのゴールで1点詰め寄られるが、76分同日3本目となる シュールレのゴールで5-3とスウェーデンを沈めた。そして、この試合の記念すべきは、シュヴァインシュタイガーの代表公式戦100試合目。DFB会長の ヴォルフガング・ニールスバッハとヘルムート・ザンドロック書記長から花束とメダル、名誉キャップを贈呈された。

6人のFCB選手が先発出場

シュヴァインシュタイガーは「本当に良い結果で予選を突破することができた。しかし、5-3という数字はあまり良くないかな。どちらかと言うと 2-0での 勝利の方が良い。」と試合のスコアを振り返る。FCバイエルンでもドイツ代表でも主将を務めるフィリップ・ラームは「常に勝ちにいきますよ。チームは凄く 集中できていたし、2回のチャンスを2回ともしっかり決めることができた。ただ、もう少しチーム全体を調整する必要がある。時間がかかるけどね。あと、僕 たちは試合残り3分の1の時間帯のプレーを改善しなくては。ディフェンスだけではなく、オフェンスの部分でももっと良くできるはずだ。」とコメント。

指 揮官レーヴは先発でノイアー、ラーム、ボアテング、シュヴァインシュタイガー、クロース、ミュラーの6人ものFCB選手をスタメンに組み込んだ。その6 人がチームの骨組みとなった試合で、ドイツ代表にとって4年振りとなる最速失点を記録する。スウェーデンの主将セバスティアン・ラーションからの鋭い前線 へのパスを受けた、FWヒーセンが確実にドイツゴールネットを揺らし1-0。しかし、ドイツもすぐさま反撃。13分にミュラーがクロスバー直撃のシュートを放ち相手ゴールを 脅かす。

切り札ゲッツェ

ドイツ代表はコンパクトに守備をする相手にリズムを掴めず、決定的なチャンスを作り出せずにいた。そして、42分にはカチャニクリチックがさらにもう一点 追加し、2-0とリードを広げられる展開。しかし、スウェーデンの喜びも束の間、45分エージルがゴールから16メートルの位置でシュートを放ちゴールを 決める。

さらにサイドが変わって後半、同じFCB所属のミュラーに代わりピッチに入ったゲッツェが早速試合を動かす。エージルからのラストパスをゴール右隅にダイ レクトで流し込み同点に追いつくと、確実にプレーの質を上げていくドイツ代表は、シュールレが57分と66分にさらに2点を追加。ヒーセンに1点(69 分)を返されるも、再び76分にシュールレがハットトリックとなる同試合3点目を決め、試合を決定づけた。