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ホッフェンハイム戦

首位キープ、そしてタイ記録目前

ハンブルガーSVは1982-83年にかけて36戦連続無敗記録を保持するブンデスリーガのクラブである。現在、2012年11月3日に3-0で勝利を挙 げて以来、一年間をかけてFCバイエルンミュンヘンは無敗記録を35にまで伸ばしている。つまり30年の時を経て、アウェイの地でタイ記録を懸け、今週の 土曜日(15:30キックオフ)FCBとホッフェンハイムが激突する。FCBメンバーにとってモチベーションが高まる最高の環境が整った。

しかし、指揮官グアルディオラと選手たちにとって、この無敗記録は完全に二の次とと捉えているようだ。「一つのクラブチームとしてこれ以上ない記録となる。しかし、 我々としてはまず試合に勝つこと、良いプレーをすることがより重要だ」と述べたのはグアルディオラ監督。つまり、チームの首位をキープするための「勝利」ということがまず念頭にあるようだ。

「記録はタイトルほど重要ではない」と、アリエン・ロッベンもリーグトップの座を早く盤石なものにするべく試合に臨むつもりだ。フィリップ・ラームは「記 録更新のチャンスが目の前にある。これは素晴らしいこと。でもバイエルンにとっての目標はまず勝利することだ。絶対に難しい試合になることは明らか。去年もホッフェンハイムでは苦戦を強いられたからね」と、アウェイとなる次戦を厳しい戦いになると予想した。

ホッフェンハイムの攻撃陣に注意勧告

リーグ戦9位を走る同対戦相手のこれまでの成績を見ると警戒が必要だというということは一目瞭然である。というのも、チームの得点数が25ゴールとリーグ の中でもドルトムントと並ぶ得点力を誇っているからだ。さらに25ゴール中の18ゴールはロベルト・フィルミノ、アントニー・モデスト、ケヴィン・ フォラントの攻撃陣トリオが挙げたもの。「ホッフェンハイムの攻撃は強力」と述べるグアルディオラは、「試合を支配して相手の攻撃陣を自陣のペナルティー エリアに寄せ付けないようにしなくては」と警戒している。

ようやく過密スケージュルを乗り越え、一息つくこと ができたFCBメンバー。チームも試合に向け良い仕上がり状態になっているだろう。「この落ち着いた一週間があって良かったよ。これで次戦も頑張れる」と ロッベンが力を込めた。しかし、同オランダ代表は未だにベストコンディションには戻っておらず、ホッフェンハイム戦当日にどれだけのパフォーマンスを見せ られるかはまだわからない。

ダンテ復帰

負傷により途中交代を余儀なくされたトニー・クロースの状態も「よくなっている」と報告したグアルディオラ監督。この二人の選手たちは遅かれ早かれ来週ま でには復帰が見込まれている。足首を負傷していたダンテは水曜日から全体連取に合流し、ホッフェンハイム戦での出場が期待される。

「バイエルンを 相手にするということは、必ず世界最高レベルのプレーをしてくる。グアルディオラ監督が誰を起用しようとサッカーの質は変わらない。」と、ホッフェンハイ ムのマルクス・ギスドル監督。さらに、TSGコーチは「私はバイルンを買被りたくはないが、今は世界一のチームだということを認めざるを得ない。彼らと競 り合うには自分たちのベストを出し切らなければならないだろう。試合で爪痕を残すためには全てを捧げる。我々に失うものはないからね」と、試合への意気込 みを見せた。