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連戦連勝、記録更新、賛辞の嵐

この瞬間を楽しみ、「この調子を続けていく」

 

日曜日に行われたFCバイエルン・クリスマスパーティーのスローガンは「見て、驚いて、楽しもう」だったが、これはこの1年間のバイエルンに当てはまるものだろう。土曜日にはブレーメンを相手にアウェーで7:0(3:0)と圧勝。「信じられない強さだ。バイエルンファンとして、会長としてとても満喫している」と会長のウリ・ヘーネスは満足のコメントを残していた。

 

素晴らしかった1年間を選手、監督、スタッフ、役員が家族とともに振り返る時期になった。乾杯をする理由がここまである1年間はこれまでなかっただろう。4つのタイトルを獲得し、今シーズンも首位を疾走。数々の新記録も樹立している。

ブンデスリーガでは40試合連続無敗記録、26試合アウェー連続無敗記録、52試合連続得点記録、年間90勝ち点、15節終了時で41勝ち点、ペップ・グアルディオラ就任以来15試合連続無敗記録、チャンピオンズリーグ10連勝。

ヘーネスは「シンプルにワールドクラス。プレーへの喜びと自信が沸き上がっている」と評し、ペップ・グアルディオラが「20人の素晴らしい選手をひとつのチームにまとめ上げ、いい雰囲気を作り出し、出場する選手全てが活躍できるように導いた。偉大な監督の芸術的手腕だ」と絶賛した。

 

 

「名誉なこと」

グアルディオラは「このクラブがこのチームを生み出した。いい選手がいれば監督はいいと評価されるものだ」と話し、ブレーメン戦の選手のパフォーマンスに「今日はこのチームの監督であることを名誉に思った。アウグスブルクとのカップ戦のあとで難しい物だった。このレベルで戦い切ったゲームを嬉しく思う。今シーズン素晴らしいポゼッションゲームをした最初のゲームだった」と感謝した。

ジェローム・ボアテングは「監督は僕らを甘やかさずに、いつでもさらに成長させようとしてくれる」と監督の仕事ぶりを語った。「僕らは試合開始から集中していたし、試合をコントロール出来た。すべてが上手く行けばこうした結果にもなるだろう」とブレーメン戦を分析。ブレーメンキャプテンのクレメンス・フリッツも「レベルが違う」、エリエロ・エリアは「世界最高クラブだと思う」と脱帽した。

しかしこうした賛辞も一度の喜びでしかない。火曜日にはチャンピオンズリーグ・グループリーグ全勝をかけたマンチェスター・シティ戦が控えているし、土曜日には秋の王者を確固たるものにしたい。その後にはクラブワールドカップもある。フランク・リベリーは「僕らはみんな楽しんでいるよ。でもこれからもこの調子を続けないと」と話していた。