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ロッベン絶好調

「熱血漢」がゴールを量産

ボルシア・ドルトムントとの頂上決戦を3:0、モスクワでのCSKA戦も勝利し、チャンピオンズリーグ10連勝を達成した。土曜日には連戦の疲れもあり、アイントラハト・ブラウンシュバイクを相手に苦戦したが、最終的には2:0で勝ち点3をものにした。この試合で2ゴールを挙げたのが、ようやく怪我をすることなく前半戦を戦い抜けそうなアリエン・ロッベンだった。

「モスクワでの試合はハードだった。試合だけではなく、行き帰りの道中も含めてハードだった。あそこから帰ってきて、こうしてしっかりとした芝でプレーできるのは単純に楽しいよ」とブラウンシュバイク戦後に話した。今シーズンのブンデスリーガでのチーム最短となる開始111秒で先制ゴールを挙げた。「試合前には最初からギア全開でいって、早い時間帯にゴールをあげようと話していたんだ。そうしたらその後が簡単だからね」とロッベン。

このゴールはロッベンにとってブンデスリーガ通算50点目(90試合)という記念すべき得点でもあった。更にこの試合では前半終了間際に通算51得点目となるゴールも挙げた。特筆すべきは、直近の公式戦26試合でロッベンは28ゴールに直接関わっている(17ゴール11アシスト)。

好調持続へ

ペップ・グアルディオラはロッベンの価値をしっかりと認めている。「アリエンは我々のゲームに非常に重要だ。いくつもの重要なゴールを上げてくれている」とコメント。ゴールだけではなく、これまでのブンデスリーガ90試合でアシスト数も27をマークしている。つまり合計で78ゴールに直接携わっていることになる。

「アリエンはこの前の試合でも試合を決定づけてくれた。すごく大事な選手だよ」とGKマヌエル・ノイアーも認める。2012年チャンピオンズリーグ決勝でPKを失敗したことはすでに過去のことになっている。スポーツディレクターのマティアス・ザマーは「どれだけつらい状況にいたのかわかるだけに、今の活躍をとても嬉しく思うよ。彼は熱血漢だ」と話していた。

歩みを止めることはしない。ブラウンシュバイク戦でも2点の他にバー直撃のFKも蹴った。ロッベンは今絶好調で、常にゴールへの匂いを感じさせている。今後も負傷することなく、戦い続けることが祈られている。