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ロッベン離脱後も

勢い止まらず

直近4試合で5ゴール1アシストと絶好調だったアリエン・ロッベンはDFBカップのアウグスブルク戦で負傷離脱、「おそらく彼のサッカー人生で最高のフォームだった」とマティアス・ザマーも悲しんた。そんな嫌なニュースからわずか3日後、バイエルンはブレーメンに7:0で圧勝し、ショックを和らげた。

特にフランク・リベリーの活躍は圧巻だった。肋骨の負傷から2週間半ぶりに復帰したヨーロッパ年間最優秀選手のリベリーは、今シーズン初となる1試合2ゴールに加え、2アシストもマーク。試合後には「また戻ってこれた。試合がうまくいってうれしいよ。痛みはもう飛んでいった」とコメント。

出場した直近8試合で5ゴール6アシストに加え、ブレーメン戦のパフォーマンスは、世界最優秀選手への絶好のアピールとなっている。ペップ・グアルディオラも「そのタイトルにふさわしい」と太鼓判を押す。会長のウリ・ヘーネスも「世界中でフランク以上にふさわしい選手はいない」と強調する。

同じくバロンドールにノミネートされているトーマス・ミュラーも1ゴール2アシストの活躍を見せた。2010年ワールドカップ得点王であるミュラーは、今シーズンここまで公式戦25試合で23ゴールに絡むトップスコアラー。15得点8アシスト共にチーム内トップの数字。直近のリーグ7試合で6ゴール3アシスト。

ヘーネスの落ち着き

ブンデスリーガではマリオ・マンジュキッチがチーム内得点王。ブレーメン戦では通算9得点目をマークし、昨シーズンの前半戦ゴール数に並んだ。またマリオ・ゲッツェの調子もさらに上がってきている。1ゴール1アシストをマークし、リーグ10試合で3ゴール4アシストの活躍を見せている。更にこの日はダニエル・ファン・ボイテンもゴールを挙げた。今シーズン初ゴールとなる得点を得意の頭で決めた。

ロッベン離脱後もバイエルンの破壊力は強力なままだ。1試合2得点以上のゲームがブレーメン戦で6試合連続となり、1得点を挙げたゲームだと52試合連続となる。ヘーネスは「我々には20人のおなじくらい素晴らしい選手がいる。誰かがけがをしても全く慌てたりはしない。他におなじくらいいい選手がベンチにいるのを分かっているからだ」と話していた。