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クラブW杯の決勝を控えて

凄まじい雰囲気を期待するルンメニゲ

準決勝でのセンセーションをペップ・グアルディオラは生で見ていた。土曜日の夜(20:30キックオフ)、バイエルンと対戦するラジャ・カサブランカに対しても抜け目がない。同監督は偶然や運に身を任せるつもりはない様だ。ロナウジーニョを擁する優勝候補の一角であったアトレティコ・ミネイロが3-1で敗北を喫した同日に、指揮官グアルディオラと代表取締役カール=ハインツ・ルンメニゲが、決勝戦の展望を語った。

ルンメニゲは「モロッコは見るものを納得させる勝利にふさわしいプレーで試合を制していたと聞いている」と、チームが滞在するホテルでの記者会見でコメント。「誰もがアトレティコ・ミネイロが決勝に来ると思っていた。モロッコの人たちでさえも、カサブランカが勝ち残るという展開は考えていなかった。我々にとっても驚きだ」。

そして決め手となるのは、リスペクトを持ってダークホースであるカサブランカに決勝で臨むこと。ルンメニゲは「相手がサッカー界でまだ有名でないからといって、思い上がった態度でプレーをしていはいけない」と注意を促しながらも、自分の選手たちへの信頼を表した。「今年のチームは非常に安定感があり、特徴もはっきりしているし、監督も野心的過ぎるくらいだ。誰もがこのタイトルを欲しがっている。5つ目のね」。ただしバイエルンは間違いなく地元勢の大声援の中での戦いを余儀なくされる。「彼らは高いモチベーションで挑んでくる。凄まじい雰囲気に包まれることだろう」とルンメニゲ。