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好発進!

ゲッツェ、ミュラー弾で後季開幕戦勝利

FCバイエルンは金曜日の夜に行われた後季開幕戦でボルシア・メンヒェングラッドバッハを2:0(1:0)で撃破し、パーファクトなスタートを切った。この勝利で少なくとも土曜日までは2位との勝ち点差を10と広げた。バイエルンはクラブワールドカップ出場で延期となっていたシュツットガルト戦を来週水曜日(1月29日)に控えている。

元バイエルン監督ユップ・ハインケス、ドイツ代表監督ヨアヒム・レーヴを始め54000人超満員のボルシア・パークで、バイエルンは好パフォーマンスを披露した。マリオ・ゲッツェ(7分)とトーマス・ミュラー(53分:PK)のゴールで順当な勝利。アウェー連続無敗記録を27と伸ばし、グラッドバッハにとっては今シーズンのホーム初黒星となった。

先発メンバー 

監督のペップ・グアルディオラは長期離脱中のホルガ―・バドシュトゥーバーに加え、フランク・リベリー、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、ハヴィ・マルティネス、ダニエル・ファン・ボイテンを負傷で欠いた。さらにマリオ・マンジュキッチがメンバー外。スポーツディレクターのマティアス・ザマーは「マリオはあまりよいトレーニングをしていなかった」と試合前に明かした。

この日スタメン出場を果たしたキャプテンのフィリップラームにとっては、自身通算300試合前となるメモリアルマッチなった。最後の公式戦となる5週間前のクラブワールドカップ決勝戦対ラジャ・カサブランカから1つの変更が見られた(マンジュキッチに代わりゲッツェ)。

膝の負傷が癒え、2日前に全体練習に合流したばかりのアリエン・ロッベンはベンチ入り、79分から途中出場を果たした。また19歳のオーストリア人イリィ・サラヒが初めてメンバー入り。

メンヒェングラッドバッハは前半戦のレギュラーメンバーがほぼそのまま起用された。負傷中のCBトニー・ヤンチュケに代わり、アルバロ・ドミンゲスが先発で起用された。

試合展開

試合の主導権を握るまでは数分しかかからなかった。バイエルンはグラッドバッハのプレスをかいくぐると、この日2度目のチャンスをゲッツェがゴールに結びつけた(7分)。クロース、ラーム、チアゴを中心としたボール回しは相手に付け入るスキを与えず、相手陣内で試合を運び続けた。

しかしバイエルは前半追加点を挙げることはできなかった。ハーフタイム前15分には油断も見られ、グラッドバッハにあわやのシーンを作られてしまう。いずれもノイアーが好セーブでチームを守った(40、45分)。前半を終えてのデータは、シュート数10対4、センタリング数6対1、ボール支配率69%と一方的なものだった。

後半、集中を取り戻したバイエルンはチアゴ(51分)、ゲッツェ(52分)がチャンスをつかむが、テル・シュテーゲンが立ちふさがった。しかし53分にミュラーがハンドで得たPKをきっちりと決めて点差を広げた。このゴールで逆に目が覚めたのかグラッドバッハは反撃を開始し、64分にはポスト直撃のシュート。それでも終盤バイエルンはシャキリ(64分)、アラバ(86分)ピサロ(88分)がチャンスをつかむなど、最終的には順当に勝利を挙げた。

前半ハイライト

6分:ポスト!ミュラーのパスからゲッツェが反転シュートもポスト直撃。

7分:1:0!ゲッツェがゴール。ラフィーニャのパスで抜け出したミュラーがゴール前に正確な折り返し。走り込んだゲッツェが丁寧に合わせて先制に成功した。

9分:クロースのミドルシュートはGKがファインセーブ。

13分:ラフィーニャがミドルシュートを放つが、またしてもGKがファインセーブ。

40分:ノイアーがファインセーブ。カウンターからチャンスをつかんだクルーゼがシュートもノイアーが素早い反応でセーブ。

45分:アランゴがシュートも、ノイアーがファインセーブで対応。

後半ハイライト

 51分:チアゴがシュートもGKがセーブ。

52分:グラッドバッハペナルティエリア内で連続チャンス。シャキリのシュートをテル・シュテーゲンがセーブも、こぼれ球をゲッツェが拾いシュート。GKが素早い反応でこれも防ぐが、グラッドバッハはクリアしきれない。最終的にチャカのハンドでPKに。

53分:2:0!ミュラーがPKを冷静に決めた。

64分:グラッドバッハのチャンス。ヘルマンが角度のないところから狙ったがポスト直撃。

66分:ヘルマンが再びチャンスを得るがシュートミス。

86分:アラバがシュートに持ち込むが枠はとらきれず。

88分:ピサロが見事なフェイントから追加点のチャンスをつかむがGKにセーブされる。