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スーパーな男

チアゴをチームメイトが賞賛

後半ロスタイム3分、超満員のスタジアムが震え上がった。まさに2014年の年間ベストゴールに選ばれてもおかしくない、スーパーゴールが生まれたのだから、それも当たり前である。試合終了間際の決勝点を挙げたチアゴを、「あれはセンセーショナルなゴールだった」と、賞賛したのはDFダンテ。同選手はさらに、柔らかいフリーキックでFWクラウディオ・ピサーロのゴールをお膳立てしている。

チアゴは、「最後まで、試合に勝つためにできることは全てした」と、控えめなコメントを残しているが、驚くべきはあの決勝ゴールだけではない。試合中のボールタッチ数も129回と、両チーム合わせても最高回数に達し、司令塔、そしてアイデアを生み出すプレーヤーとしての実力も同時に証明して見せた。

「本当に誇りに思う」

スーパーゴールを決めて見せたチアゴをチームメイトも褒め称えている。ダンテは、「彼はスーパーな男だ。彼を嬉しく思う」と、チアゴに賛辞を送り、アクロバティックなゴールについては「100%ブラジル的」と、コメント。93分のあの芸術的なプレーでは「体が反応した」と話すチアゴは、「あのような場面でじっくり考える人はいないよ。正直に言うと、バーを越えていてもおかしくなかった。そう思ってたらゴールに入ったんだ。でもこのゴールを本当に誇りに思うよ」と、続けた。