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「グッジョブ」

FCBキャンプ中間レポート:いたって順調

本日金曜、ここ5日間で5時間以上の空の旅に加え、7回のハードトレーニングとテストマッチ1試合をこなしてきたFCバイエルンの選手たちに、はじめて休養が与えられた。フォルクスワーゲン・カタールキャンプの中間レポートにはもってこいのタイミングだ。

「これまではグッジョブ」と総括したスポーツディレクターのマティアス・ザマーは、ペップ・グアルディオラと同様、ドーハの「完璧な環境」を称賛した。FCバイエルンの総監督は、この素晴らしい環境を活かして「非常にキツい」が「とても興味深い、面白い」トレーニングを組んでいたとザマーは言う。
「監督は、メニューを一生懸命考えているようだ」

グアルディオラは、キャンプ最初のテストマッチとなったアル・メリックSC戦への準備も怠らず、「簡単ではないピッチコンディション」のなか、2-0と危なげない勝利をものにした。それも、試合の数時間前には厳しいトレーニングにより選手たちに疲れが見えていたにもかかわらず、である。
「とてもハードで厳しいトレーニングをしている」とジェローム・ボアテングが言うくらいだから、毎晩足が「疲れてきっている」のも不思議ではない。

FCバイエルンの勝利への布石をうったのは、若干18歳のルーキー、ユリアン・グリーンだった。
「彼の成長はとても、とても素晴らしい」と語るザマーは、FCBのセカンドチームで最多得点を記録しているアメリカ生まれのグリーンを、「動きがとても良い動き」と称賛。
「すぐに(環境に)なじんでくれた」
ザマーは、グリーンと同様、アレサンドロ・シェプフと、イリ・サラヒの二人にも「好印象」を受けたと次のように語った。
「彼らはチームに溶け込み、必死に練習している。それでいい」

スポーツディレクターのザマーは、バスティアン・シュヴァインシュタイガーとアリエン・ロッベンの回復ぶりにも「喜んでいる」様子で、「彼らはコンディションを高めるまでに回復しており、じきにチーム練習にも混じっていけるだろう」と明かした。二人の復帰もそう遠い話ではなさそうだ。太ももに違和感を感じ、筋力トレーニングに励んでいるダニエル・ファン・ボイテンもまた、まもなくチームに復帰できる模様だ。

これまでのキャンプを総括すると、いたって順調。ボアテングも「プレシーズンキャンプは、チームにとりとても順調」と満足げに語り、束の間の急速を満喫しているようだ。明日土曜の午前中には練習が再開される予定だが、ボアテングらは「この調子で行かねば」とやる気満々だ。