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ミュンヘンに帰還

準備期間の最初のパートが終了、評価はA

9日間のハードなトレーニングキャンプを追えFCBの選手たちが14日の今日、ミュンヘンへと帰ってきた。この合宿を終えてSDマティアス・ザマーは、「本当にたくさん練習した。チームは成功を勝ち取るための土台作りをすることができた」と、全体を総括。火曜日の午後にミュンヘンに着陸した後、ようやく一息つくことが許された一同。ペップ・グアルディオラは木曜日までチームに休みを与えた。

「また良い終わり方ができた。これで満足して家に帰れる」と、クウェートSCに8-0で勝利した後にトーマス・ミュラーがコメント。クウェートで出会った人々全てがバイエルンの姿に感動してくれ、さらにイスラム教首長の宮殿へと招かれ最高のおもてなしを受けた一同。だが、それ以外でもトニー・クロースは「再び価値のある旅となった」と、スポーツの面でも収穫があったことを強調している。

4パターンを実験

4バックか3バックか。1ボランチかダブルボランチか。はたまた0トップなのか1トップなのか。素早くゲームを組み立てるか、時間をかけて組み立てていくのか。そして言うまでもなく下部組織から同行した若手プレーヤーの実力の検証。ペップ・グアルディオラはクウェートでのテストマッチと同様に、ドーハでのスーダン王者アル・メリックSC(2-0)との練習試合でも数多くのパターンを試した。「今やらなかったらいつやるんだ?」と、ラームもコメントしている。

トレーニングキャンプの結果を「とてもポジティブ」と捉えているジェローム・ボアテングは、「徹底的にトレーニングを行い、新しい怪我もない」と、カタールキャンプの感想を述べた。そして2日前のドーハでの練習中に膝を内出血していたダヴィド・アラバは、その翌日にはクウェートで芝生の上元気な姿を見せている。そして主将ラームは、「全力で取り組んでいた。本当にきついが、楽しかったよ」と、観客が集まるほどのトレーニング内容の印象について語った。

「慢心してはならない」

9日間の取り組みに満足を感じる一方で、SDザマーはチームホテルの屋上で大量の賞賛を浴びることで思い上がってはならないということを思い出していた。そして同SDは、「テストマッチは2戦とも勝って当然の試合だった。まさにこの時期にはそいう試合をしたかった」とこの相手と組んだ理由を話し、「1、2点、失点していた可能性はあった。この2つのテストマッチで慢心してはならない」と注意を促した。

「シーズン後半に向けた準備期間の最初のパートは終了した」と、計画の進行具合を述べたのはグアルディオラ。木曜日からメンヒェングラードバッハと対戦するまでの8日間、ミュンヘンではさらなるディーテールを磨いてくようだ。ミュラーはシーズン後半で今までにないほど追われる立場になるだろうと考えている。「どのチームも僕たちを負かしてやろうという気持ちでくるだろう。それは感じている。簡単な試合はないだろうね」。