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シュヴァインシュタイガー、完全復帰まであと一歩

一歩前進!ようやくこの男が帰ってきた。バイエルンの副キャプテン・バスティアン・シュヴァインシュタイガーが11月の足首の手術を克服し、木曜日のチームの全体練習に合流し、初めて全てのメニューを一緒にこなした。

「またチームに戻って、練習を一緒にできるのは素晴らしいこと」と、一時間ちょっとの練習後にfcbayern.deのインタビューで喜びをコメント。ここ数日間は徐々にチーム練習に参加を果たしていた同選手だが、それでも常に医療チームのトーマス・ヴィルヘルミ、アンドレアス・コーンマイヤーらと復帰に向けて個別メニューをこなす必要があった。

つまり、シュヴァインシュタイガーの完全なる試合復帰も目前に迫ってきたということ。しかし、「もちろん、1人きりでボールなしで鍛えるよりは、他のメンバーとボールを使った練習をする方が楽しい」と述べる一方で、「でもまだ目指しているコンディションには届いていない。もっと感触を良くしなければ」と、押し寄せる高い期待値に警笛を鳴らした。同ドイツ代表MFは「できるだけ一緒にやりたい」と、これからの数日での目標を掲げ、コンディションや自分にとって何がベストかというといころは、毎日慎重に様子を見ていくことを強調。

同選手の復帰を待ちわびるグアルディオラ監督も、「私個人的にも、副キャプテンが戻ってくることは非常に大事。彼のコンディションが毎日少しずつ良くなることを願っている」と、シュヴァインシュタイガーが一歩一歩前進していることを喜んだ。それに対して同選手も、「監督は信じられないくらい選手に対して勘が働き、僕たちに合ったやり方で指導しようとしてくれている」と、グアルディオラの下で再びトレーニングができることに喜びを示した。

一方で2014年のブラジルW杯が近づいていることについては、「W杯が目前に控えていれば、夏はそれに照準を合わせる。でも今はFCバイエルンだけに集中している」と、シュヴァインシュタイガー。その前に訪れるCLに関しては、「チャンピオンズリーグ連覇は、僕の大きな目標でもある。当たり前に成し遂げられることではないのはわかっている。だが本気で目標として捉えれることができれば可能性は十分ある」とコメント。体調万全の主ヴァインシュタイガーにとって決して高すぎる目標ではない。