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好調を維持したまま

アーセナル戦に頭を切り替えて

ブンデスリーガでは21戦を終えて19勝2分け、57得点9失点、2位に勝ち点16の差を空けて首位を独走中のFCバイエルン。2014年に入ってからもリーグ戦とDFBカップ戦で20得点1失点と絶好調なだけに、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントを戦うにはうってつけのタイミングと言えるだろう。4-0(3-0)で大勝したフライブルク戦後、ペップ・グアルディオラ監督は「ここまでは非常に満足している。今回はスーパーなプレーではなかったが、選手たちはいつも集中してプレーしており、本当に素晴らしい。全員を祝福したい 」とコメント。

もちろん選手たちも好調さを自覚しており、トーマス・ミュラーは「本当にすごいよ。僕らはずっと好調をキープしてる。常にハングリー精神旺盛でプレーを楽しんでるんだ」と冷静に分析。また、ダンテも「今日は先発メンバーが5人変わったけど、それでも全員が最高のプレーを見せたしね。僕らのチームは最強で、まさにそれが僕らの強み」と評価している。

ダンテはフライブルク戦、この2週間で3本目となるヘディングシュート(19分)で先制。その後、ジェルダン・シャキリ(34、42分)とクラウディオ・ピサーロ(88分)の追加点でバイエルンはフライブルク相手に完勝を収めた。この結果にはグアルディオラ監督も「フライブルクは難しい相手なだけに、この結果には満足してる。これで勝ち点が3つ増え、残り試合数が1つ少なくなった。タイトル防衛にまた少し近付いたね」と笑顔だった。

「すごく楽しみでやる気いっぱい」

今節ではレヴァークーゼンがシャルケに敗れ(1-2)、バイエルンとの差がさらに開くという結果になったが、FCBの照準はすでに来週水曜にロンドンで行われるCLアーセナル戦に定められている。「すごく楽しみだし、やる気いっぱいだよ。レベルの拮抗したいい試合になると思うよ」とマヌエル・ノイアーも興奮気味だ。

アリアンツ・アレーナではフライブルク戦後、控えメンバーと途中出場の選手がスタジアムに残ってトレーニングを行った。その分、日曜のトレーニングは「頭を切り替えるために」(グアルディオラ監督談)中止となっている。「アーセナルは非常に強いチーム。今日よりもいいプレーをしなければならない」と監督。

「全力を出さなくちゃ。アーセナルは手強いチームだし、僕らの限界に近いプレーが求められると思う。でも、連勝中だし、追い風に乗ってロンドンに向かうことができるのは大きい。アーセナル戦もこの調子でいって、連勝を伸ばしたいところだね」とミュラーはCL戦に向けての抱負を語った。