presented by
Menu
ペースは落とさない

今年初のホーム戦に向けて全力疾走

ファンはアリアンツ・アレーナで行われる今年最初のホーム戦を待ちわびていた。FCBの選手も、地元のファンの大歓声に包まれながら試合に臨むことを楽しみにしている。7週間振りとなる明日(日)のホーム戦でFCバイエルンミュンヘンは、現在ブンデスリーガ14位のアイントラハト・フランクフルトと対戦する。「自分たちのファンとスタジアムを楽しみにしている。最高のパフォーマンスを出せることを願っている」と、ダンテは土曜日の前日練習後にコメントした。

そしてトーマス・ミュラーが、「シーズン後半戦開幕を2連勝できたら大分楽になるだろう。今の状態をキープしたい」と述べたように、ブンデスリーガのホーム戦18連勝を飾る以上の結果はない。2-1でシュトゥットガルトに勝利を収めたことで、リーグ2位のレヴァークーゼンに勝ち点差13をつけることに成功した。しかし、「ペースは落とさない。2014年のFCバイエルンは、2013年に中断したところから再スタートする」と、カール=ハインツ・ルンメニゲが力を込めた。

ダンテも同僚に「いきなり落胆することがないように」と、ハードワークを求めている。「アルミン・フェー監督率いるフランクフルトは、セバスティアン・ローデとカルロス・ザンブラーノ抜きでも本当に良いチームだ。僕たちは、最初からアグレッシブに試合の主導権を握りにいかなければならない」と、警笛を鳴らした。確かにアイントラハトは、現在アウェイで3試合連続負けなし。リーグ戦での全18ポイントのうち11ポイントはアウェイで獲得したものと、敵地での対戦に滅法強いことを統計が物語っている。

選手たちが徐々に回復

バイエルンにとってのもう一つの気がかりな要因は故障者である。春の訪れをわずかに感じさせるような、普段よりも暖かい気候の中で行われた土曜日の全体練習には、未だにバスティアン・シュヴァインシュタイガーとホルガーバドシュトゥーバーの姿はなかった。その他にも風邪気味のマヌエル・ノイアーが別メニュー。フランク・リベリーとアリエン・ロッベンはフランクフルト戦で復帰できる見込みだが、疲労蓄積のハヴィ・マルティネスとダニエル・ファン・ボイテンは逆に欠場が予想されている。

ペップ・グアルディオラは金曜日に、負傷中の選手が徐々に回復していることについて触れ、「私は選手全員を必要としている。ローテーションを組まなければいけない。そうでなければ、最後まで全てのタイトルを賭けて戦うことができない。来週にはCLとDFBポカール大会での大事な試合が我々を待っている。だから、フランクフルト戦は一歩前進するために非常に大事な試合だ」と、明日の勝利の必要性を強調した。

「我々が100%次の試合に集中できていなければ、パフォーマンスも良くはならないだろう。だが集中すれば、とても良いチームになる」と、しっかり次戦に照準を合わせることを指摘したグアルディオラ。さらに「落ち着いてプレーしなければならない。それが最善の道だ」と、シュトゥットガルト戦を引き合いに出して、全力で臨まなければブンデスリーガは常に負ける可能性があると語った。