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試合にまつわる統計データ

準々決勝最多出場チーム同士の決戦

FCバイエルンとマンチェスター・ユナイテッドは、チャンピオンズリーグにおける準々決勝への最多進出回数を誇る2チームである(準々決勝進出は今回で共に13回目)。両チームとも準決勝へとさらに駒を進めたのは、そのうちの7回である。

5回目のオールド・トラフォード

4月1日(火)、FCバイエルンがオールド・トラフォードを訪れるのは5度目となる。オールド・トラフォードでの戦績は全くの互角で、FCBは1勝(2001年4月、スコアー:1-0)1敗(2010年4月、スコアー:2-3)2分け(1998年12月、スコアー1-1、2002年3月、スコアー0-0)を記録している。これまでの全対戦を比較しても、3勝2敗4分けと両チームの力はほぼ互角だ。

イングランドでの戦績

FCバイエルンのイングランドでの戦績は5勝6敗7分けと、ぎりぎりで負け越している。もっともFIFAクラブワールドカップを制したFCBは、昨シーズンはFCアーセナル戦で3-1、さらに決勝のドルトムント戦で2-1と勝利、さらに今季に入ってからもシティー戦で3-1、アーセナル戦で2-0と、英国で行われた最近4試合は全勝している。一方のユナイテッドも、ブンデスリーガのチームとホームで対戦した最近5試合では無敗を記録している(シャルケ、ヴォルフスブルク、シュトゥットガルト、そしてレーヴァークーゼンと2試合)。マンUは、ドイツ勢との戦績では8勝2敗3引分けと大きくリードしている。

マンUを倒せば決勝戦

チャンピオンズリーグ準々決勝で両チームが対戦するのは今回で3度目。過去2回の対戦では、いずれもドイツのレコルトマイスターが勝ち進み、そのままの勢いで決勝進出を果たしている(2001年、2010年)。さらにもう一つ興味深いデータがある。FCバイエルンは、イングランドで行われた決勝トーナメントの試合に勝てた年には必ず優勝しているのだ。1996年のUEFAカップ(ノッティンガムで5-1)、2001年のチャンピオンズリーグ(マンUで1-0)、2013年のチャンピオンズリーグ(アーセナルで3-1)がそうだ。

グアルディオラ VS マンU

ペップ・グアルディオラは、マンチェスター・ユナイテッドとの相性が抜群だ。彼はFCバルセロナの指揮官として、2009年、2011年と決勝戦で2度マンチェスター・ユナイテッドと対戦、いずれもチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げている(2009年、ローマ、2-0、2011年、ウェンブリー、3-1)。

イエローカード

準々決勝初戦、FCBはダンテを、ユナイテッドはパトリス・エヴラをイエローカードの累積で欠くことになる。ほかにはハヴィ・マルティネスとリオ・ファーディナント(マンU)がイエローカードを既に受けており、明日火曜の試合でもう一度警告を受けたら来週ミュンヘンで行われるリターンマッチは出場停止となる。