presented by
Menu
ホッフェンハイム戦はシュタルケが先発

FCバイエルン、マイスター確定後も「この調子で行く」

マイスターを決めたFCバイエルンにマイスターの証であるシャーレ(優勝皿)が贈呈されるのは5月10日の予定だ。それまでとりあえず「この調子で行く」とペップ・グアルディオラは、優勝確定後のブンデスリーガ次節を前に語った。
「選手たちに特に言うことはない。良いプレーをして勝ちたいという思いは当然だ」
グアルディオラは明日土曜、アリアンツ・アレーナで行われる1899ホッフェンハイム戦(現地時間の午後3時半からライブティッカーおよびウェブラジオにて放送予定)で、チームは「楽しかった」という優勝パーティー後にもかかわらず、集中して20連勝を達成してくれると確信している。

ここで手を抜けば、ブンデスリーガのほかのクラブに対しても失礼だ、とグアルディオラは続け、応援し続けてくれたサポーターに、マイスターにふさわしいプレーを披露したいと意気込みを見せた。それに、ユナイテッド戦が控えていることも忘れてはならない。ホッフェンハイム戦は、4月1日(火)のチャンピオンズリーグでのマンチェスター・ユナイテッド戦に向けた、言うなれば予行演習となる。そのためFCBの指揮官は、次のように求めている。
「マンチェスターと対決する準々決勝に備え良い準備をするためにも、最善のプレーをしなくてはならない」

さらにグアルディオラは、選手たちに、ユナイテッド戦に向けて力を温存するようなことはしないでほしいとこう続けた。
「選手には、チャンピオンズリーグのことばかりに気を取られて欲しくない。どんな試合であれ、小さなディテールを改善することができるのだから」
43歳のグアルディオラは、チームに集中するよう要求しているわけだ。ホッフェンハイムは、後季だけの成績を見るとこれまで4位につけており、バイエルン(79ゴール)に次ぐリーグ2位の得点力(60ゴール)を誇るチームだ。

ゴールキーパーは、シュタルケ

「ホッフェンハイムがどれだけゴールを決めているかは知っている。彼らにはとても素晴らしいフォワードがいる」とグアルディオラも、ロベルト・フィルミノとアントニー・モデストの危険性について語った。1899ホッフェンハイムのミッドフィールダー、ゼバスティアン・ルディは「勝ち点を奪えるよう頑張る」と述べ、キャプテンのアンドレアス・ベックはこう語った。
「バイエルンとの対戦を楽しみにしている。あそこでやるのが難しいことは百も承知していても」

いずれのチームとも、ほぼフルメンバーでこの一戦に臨むことになりそうだ。とはいえFCBの指揮官は、現在リーグ10位のホッフェンハイム戦では、がらりとメンバーを入れ替えて戦うことを明かし、ゴールキーパーとしては、トム・シュタルケを起用すると明言した。
「彼は、日頃のトレーニングから良いパフォーマンスを見せている。人間性も素晴らしく、いつもチームのために動いている。彼自身が勝ち取ったものだ」
古巣との対戦となるだけに、33歳のシュタルケがこの一戦にかける思いは強いはずだ。