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ブンデスリーガ上位チーム同士の激突

難敵レヴァークーゼンに集中

木曜日の晩、バイエル・レヴァークーゼン監督サミ・ヒーピアは主将シモン・ロルフェスとアウディ・ドームでバスケットボールの試合を観戦していた。チャンピオンズリーグ敗退からブンデスリーガFCバイエルンとの対戦(土曜日現地時間18:30キックオフ)までのちょっとした気分転換だろう。パリから直接ミュンヘンにやって来たその2人が目の当たりにしたものは、レアル・マドリード(バスケットボール)と対戦したバイエルンのセンセーショナルな勝利だった。強い印象を与えられたまま体育館を去った両者。サッカー・バイエルンが土曜日に同じような最高のパフォーマンスを見せないことを願っていることだろう。

しかし、まさにそれを願っているのはFCBファン。リーグ戦3位のチームにホームで勝利することで、さらに大きなポイントを稼ぐことができる。「タイトルを少しでも早く確定させるために、我々は集中しなければならない」と、金曜日にコメントしたのはペップ・グアルディオラ。「チームは継続していかなければならない。もちろん、それはレヴァークーゼン戦での勝利を意味する」

ただし、レヴァークーゼンは片手間で倒せるような相手ではない。「良いチームだということを、彼らはもう十分証明してきた。僕たちは自分たちの強みを引き出さなければならない」と、ダヴィド・アラバもインタビュー(Interview mit fcbayern.de)で述べている。グアルディオラも、「レヴァークーゼンはブンデスリーガで最高のチームの一つだ。ディフェンスは素晴らしく組織されていて、とても良いカウンターを仕掛けてくる」と、対戦相手を評価した。

欠けているのはバドシュトゥーバーのみ

バイエルンが公式戦50試合連続無敗記録達成を目指して試合に臨む一方で、バイエル・レヴァークーゼンは7試合振りの勝ち点3を欲している。だが、忘れてはならないことは、最後にFCBを負かしたのは紛れもなくレヴァークーゼンだということ。それは2012年10月28日のミュンヘンで行われた試合だった。「バイエルンがブンデスリーガで負けることなんて、ほとんど誰も信じないだろう。だが、僕たちはその幸運を手に入れようと試みなければならない。1年半に成功したように」と、ベルント・レノが明日の試合を見据えた。

スポーツ・ディレクターのルディ・フェラーは、「我々は再び卓越したベルント・レノが必要だ」と話し、土曜日の晩はGKが重要な役割を演じると信じている。さらに同SDは「昨日パリ・サンジェルマンと対戦し、1-2で惜敗した試合が我々に自信をもたらした。だが、バイエルンは違うチーム」と付け足した。ヒーピア監督は「正しい起用」が大事とし、それができればバイエルンを苦しめることができると予想している。

選手層に関してレヴァークーゼンサイドでは、ラーズ・ベンダーが怪我を克服し復帰する見込み。そして、CLでは累積警告で出場停止となっていたCBエミル・スパヒッチもチームに戻っている。指揮官グアルディオラは、ホルガー・バドシュトゥーバーを除いて全選手を起用可能な状態。確かに良い状況だが、「チャンピオンズリーグ後の試合で簡単だったことはない。我々はファンのサポートが必要だ」と、警笛を鳴らした。