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「チームスピリット」を持って

レアル戦に向けて好感触

アイントラハト・ブラウンシュヴァイクは90分間体を張り続け、試合後には心もつかんだ。ブラウンシュヴァイク監督トルステン・リーバークネヒトは記者会見でバイエルンのペップ・グアルディオラ監督にスペイン語で書かれたメモを手渡した。そこには「親愛なるペップ」、そしてマドリードでのCL準決勝初戦に向けて「幸運を」と書かれていた。想いもよらなかった演出にグアルディオラは「ブラボー!」と喜び、感謝していた。バイエルンはブラウンシュヴァイクから勝点3だけではなく、良い気持ちもミュンヘンに持ち帰ることができた。

試合についてグアルディオラは「嬉しかったし、チームには非常に誇りに思うと伝えた」と振り返り、残留争いに生き残るために激しい戦いを臨んできたブラウンシュヴァイクに立ち向かった「チームスピリッツ」を特に褒め、「今日、我々は戦った。それが私にとって今日一番大切だったことだ」と強調した。

ブラウンシュヴァイクは特に前半「ハートとプライドと情熱」(グアルディオラ)でバイエルンを苦しめた。また芝の状態がいつものパスサッカーをしにくいものだったことも影響した。トーマス・ミュラーは「素晴らしいプレーを見せることはできなかった。今日のような相手とピッチコンディションだと難しかった。でもいいテストになった。特に戦うということに関しては」と話していた。

マドリードでの一戦を楽しみに

最終的にクラウディオ・ピサーロ(75分)、マリオ・マンジュキッチ(86分)のゴールで勝利したバイエルン。フィリップ・ラームは「特に後半はとても良かったと思う。いい感触を得て戻れるというのは大事なこと」と結果を喜んだ。

レアル・マドリードをグアルディオラは「世界最高チームの一つ」と称し、ラームは「夢のような対戦」と表現した。ミュラーは敵地エスタディオ・ベルナベウを「センセーショナル」と語った。そしてラームは「すごい2試合になるよ。水曜日にチームは重要な一戦に必ずある姿を見せる。それでもチャンスは50/50だ」と気合いを入れていた。