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「比較的に気楽に戦える」

ドルトムント戦を楽しみにするバイエルン

精神的にも肉体的にも疲労が蓄積される試合だった。そのため木曜日の朝、日の出とともに目覚まし時計の鳴る音で起床する必要がなかったことは、非常に良い効果があったことだろう。マンチェスターUを下してCL準決勝進出を決めたチームにペップ・グアルディオラは、午前中だけ休みを与えていた。午後は再びゼーベナー通りに集合したメンバーだが、軽いメニューをこなすグループとバスティアン・シュヴァインシュタイガーやハヴィ・マルティネスなど追い込むグループに別れ、ファンの前で集中的なトレーニングが行われた。

CL準々決勝はすでに過去の出来事となってしまったが、新たな見物となる出来事はすぐそこまで迫っている。まず、金曜日にスイス・ニヨンにて準決勝の抽選会が行われ、土曜日にはブンデスリーガ2位のボルシア・ドルトムントが王者バイエルンのホームへとやって来る。スポーツディレクターのマティアス・ザマーはFCB.tv Newsで「もちろんこの試合に勝ちたい。当たり前だ。そして楽しみにしている。我々はリズムを保たなければならない」と次戦を見据えた。

トーマス・ミュラーも次戦について「威信がかかっている」とコメント。フィリップ・ラームが「間違いなくトップレベルの戦いになる。なぜなら過去に幾度となく熱戦を繰り広げたトップチーム同士の対戦だからだ」と付け加えた。

とは言え、忘れてはならないのは、FCバイエルンがすでに国内タイトルを獲得していることだ。「僕たちがドイツマイスター。試合結果がどうなろうと関係ない」と語るトニ・クロース。さらに「比較的気楽に戦える」と、すでに優勝を決めていることがDFBポカール準決勝のカイザースラウテルン戦にとっても有利に働くことを指摘した。