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勝ちは譲らない

ダンテ「全力でアウグスブルクへ」

芝刈り機のエンジンが鳴り響き、芝生用スプリンクラーが散水し、燦燦と太陽の光が降り注ぐ今日のゼーベーナー通り。特にこれといったこともない木曜日、ダンテは今週末のアウグスブルク戦(土曜日現地時間15:30からLivetickerとFCB.tvのウェブラジオにて発信)に向けてコンディション調整を行っていた。短時間だがぴりぴりとした空気が張り詰めるバイエルンのトレーニング後、トレーニングセンターに向かい理学療法士がらマッサージを受けたダンテ。その日のメニューを終えた同選手が、帰路につく前の少しの時間fcbayern.deに今週末の試合について話してくれた。

1stレグは累積警告により出場停止となっていた同CBが「マンチェスターUとの2ndレグへの一番の準備はアウグスブルクで良い試合をすることだ」と次戦を見据え、さらに3-3で引き分けた先週土曜のホッフェンハイム戦とは反対に「全力で対人戦に臨み、高い集中力でもってプレーする」と力を込めた。それができれば水曜日にマンチェスター相手に最高のパフォーマンスを引き出せる可能性が広がるだろう。

現在リーグ順位8位のFCアウグスブルクとの対戦を“熱い試合”になると予想するダンテは、「ポカールで戦った時のことを覚えているよ。いつも難しい」と前回の対戦を振り返った。だが、まだヨーロッパリーグ出場権を夢見ているアウグスブルク。同チームは間違いなく貴重な勝ち点3を求めて試合に臨むはず。しかし、これ以上隙を見せるつもりはない同30歳は「確かに僕たちの優勝は決まったけど、弛んだプレーをして勝ちを譲るつもりはない。ダービー戦だ。しっかりと集中してファンのためにも勝たないと」とコメントした。

「我々を待ち受ける試合に備えるためにも、再び1、2%良くしなければならない」と指摘したのはマティアス・ザマー。ダンテも同じ意見で「ベルリンで優勝したあと、少し複雑になってしまった。だが、今は再びいつものバイエルンに戻ったと感じる。また勝って見せる」と力を込めた。