presented by
Menu
ダービーフィーバー

FCB、最高の集中力でアウグスブルク戦に臨む

ブンデスリーガにダービータイムがやって来た。今週末は同時に4つの熱いダービー戦が行われるが、その1つはFCバイエルンだ。ブンデスリーガ第29節、土曜日15:30にFCBはFCアウグスブルクと対戦する。この試合に勝利して、リーグ戦53試合連続負けなし記録を更新したいところだが、もちろん最も大事なのは来週水曜日に行われるCL準々決勝2ndレグのマンチェスターU戦への良いステップを踏むこと。

「アウグスブルクでの試合は大事」と、バイエルン指揮官ペップ・グアルディオラが金曜日の最終調整前にコメント。しかし、「明日は非常に重要な試合。だが、水曜日のマンチェスター戦の方が重要だ」とCLベスト4をかけた2ndレグについて言及した。「我々の目標を達成した。とても幸せ」と、最速リーグ制覇を果たしたことについて満足した同監督は、すでに次の照準を完全にチャンピオンズリーグに向けていた。

マンU戦のために自信を蓄える

だが、それは当然バイエルンがブンデスリーガのラストスパートで力を抜くということではなく、むしろその逆を意味する。「リーグ戦のため、そして対戦相手へのリスペクトのためにも試合には勝ちにいかなければならない」と、アウグスブルク戦に集中して望む姿勢を見せるグアルディオラ。1stレグは累積警告により出場停止となっていたCBダンテは「マンチェスターUとの2ndレグへの一番の準備はアウグスブルクで良い試合をすることだ」と次戦を見据えた。

「良いプレーをする方がいい。そうしたら負けるよりは必ず良い気持ちになるからね」と、トニ・クロースもアウグスブルクに勝利することでマンチェスターU戦への自信に繋がることを強調。だが、決してバイエルンが今節の戦いを甘く見ているわけではない。「すでに2回彼らとやっているが、厳しい戦いだった。今回も簡単な試合にはならないだろう」と、グアルディオラ。

対照的な故障者リスト

アウグスブルク戦で起用する選手については同指揮官は、「少しスターティングメンバーは入れ変えるつもり」と変更を示唆。さらに「マンU戦に向けて少し試すチャンスがある」と付け加えた。しかし、欠場が決まっているのはチアゴ、ホルガー・バドシュトゥーバー、ディエゴ・コンテントの3選手。すでにチケット完売により満席が見込まれるSGLアレーナで、誰が先発出場を果たすかについては、グアルディオラは発表を避けた。

同監督が今節で何人かの選手をCLに向け温存できる一方、アウグスブルク監督マルクス・ヴァインツィールは主力メンバー半数の変更を余儀なくされる。ラグナー・クラヴァン、ヤン・モラヴェク、池東ウォン、ケヴィン・フォクト(全員怪我か風邪)の他にも、攻撃の要であるアンドレ・ハーン(累積警告)とトビアス・ヴェルナー(眼窩骨折)の2人を欠かなければならない。アウグスブルクの全40ゴールのうちの19ゴールはこの2人が占めている。

これに対してMFダニエル・バイアーは「この2人は多くのゴールに関与している重要な選手たちだ。だが、我々はこれをチームとしてカバーすることを試みる。いずれにせよチームとして望まなければ勝利はついてこない。チームには2人の代わりが務まる良い選手がいる」とバイエルン戦で勝ち点を獲得する姿勢を見せた。「チームの一人ひとりが100%試合に勝てると信じていれば、勝利することは可能だ。僕たちが今季バイエルンを倒す最初のチームなれれば最高じゃないか!」とバイアー。