presented by
Menu
ホームでの過去のレアル戦を振り返る

伝統的な一戦

これまでのバイエルンVS. レアルマドリードを振り返ると、全て激しい熱戦が繰り広げられていたのがわかる。特にバイエルンのホーム戦ではレアルを苦しめてきた。ミュンヘンで行われたレアル戦全10試合中バイエルンが9勝1分けと、数字を見れば圧倒的な強さを誇っている。. fcbayern.deがこれまでの伝統的な試合を回想した。

200038日:マテウスの引退試合
オリンピアシュターディオンで初めてバイエルンとレアルマドリードが対戦した。その日は元ドイツ代表ローター・マテウスの引退試合でもあり、マテウスが90分にピッチを去るときは3-1でバイエルンがリードし、観客席からもスタンディングオーベーションで見送られるなど、まさに引退試合に相応しい瞬間となった。その後バイエルンはロスタイムにもう1点追加し、4-1で快勝している。

200059日:準決勝2ndレグ - 勝利しながらも敗退
2ヶ月後に再び両チームがオリンピアシュターディオンで顔を合わせた。この試合は準決勝の第2戦だったが、マドリードで行われた第1戦は0-2でバイエルンが敗れていた。「レアルは地獄を見るだろう」というコメントを試合前に残していたウリ・ヘーネス。その言葉通り激しい展開を迎えたこの第2戦だが、最終的に2-1でバイエルンが勝利したものの、決勝進出を果たしたのはレアルとなった。

200159日:準決勝2ndレグ - イェレミースの決勝ゴール
ちょうど1年後に再びミュンヘンで相対したこの両クラブ。しかし、第1戦の結果は前回と間逆で、敵地でバイエルンが1-0で勝利していた。そしてミュンヘンでの第2戦でも勝者としてピッチを去ることになる。まずはエウベルのゴールで先制したバイエルンだが、フィーゴに決められ同点に追いつかれる展開。しかし、イェレミースが自身のキャリアの中で最も重要なゴールとも言える決勝弾を叩き込み、FCBを決勝の舞台へ導いた。

200242日:準々決勝1stレグ - バー、カシージャス、後の2ゴール
レアル相手のチャンピンズリーグ・ホーム戦で、初めてバイエルンが不利な状態に立たされた。ジェレミ・ヌジタップに先制を許した後も、バイエルンはなかなかまとまったプレーをすることができない。エウベルのシュートもクロスバーに弾かれ、エッフェンベルクのPKもカシージャスに阻まれる始末。だが、バイエルンはあきらめずに反撃を続け、試合終了8分前、ついにエッフェンベルクがレアルのゴールマウスをこじ開ける。さらにその後残り2分というところでピサーロが追加点を挙げ、2-1で見事な逆転勝利を収めた。

2004224日:決勝トーナメント初戦1stレグ  ドロー
ホームで迎えたマドリード戦で再び主導権を握ったのはFCバイエルンだった。しかし、オリンピアシュターディオンで行われた試合、バイエルンの勝利で終わるかと思いきや終盤のワンチャンスでレアルに追いつかれ、ドローに終わっている。マカーイのゴールでバイエルンが先制していたのだが、残り7分のところでロベルト・カルロスがフリーキックを蹴った。30mの位置から放たれたそのシュートは、GKオリバー・カーンの腕からこぼれ、そのままゴールへ流れ込んだ。試合後にはジネディーヌ・ジダンが「本当に運が良かった」とコメントしている。

200737日:決勝トーナメント初戦2ndレグ - マカーイの最速ゴール
アリアンツ・アレーナで迎えたレアルとのこのホーム戦はチャンピオンズリーグの歴史に刻まれる一戦となった。「ブラッツォ(ハサン・サリハミジッチの愛称)が右を駆け抜けて、クロス、シュート、ゴール」と表現されたように、考えられる最も早い一連の流れから大会新記録となる10,12秒でFCバイエルンのロイ・マカーイがゴールネットを揺らした。試合は最終的にFCBが2-1(1stレグ2-3)で勝利し、アウェイゴールの数から準々決勝進出を果たした。

2012417日:準決勝1stレグ  ゴメスがFCBの夢を叶える
この日が今までアレーナで行われたバイエルン対レアルの最も最近の試合なる。この試合も再びホイッスルがなるまで緊張感のある激しい一戦となった。絶好調だったフランク・リベリーが66,000人の熱狂的な観客の前でバイエルンに先制点をもたらす(17分)。しかし53分、一度メスト・エージルに同点弾を決められこのままドローで試合終了かと思われた90分、マリオ・ゴメスが再びネットを揺らし、2-1とチームを勝利に導いた。