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レアル戦を挟んでの試合

チームスピリットと情熱でブレーメン戦に臨む

チャンピオンズリーグ準決勝でレアルマドリードと2試合行うバイエルンだが、ちょうどその間に挟まれているのがブンデスリーガのウェルダー・ブレーメン戦だ。土曜日(現地時間15:30キックオフ)に行われる現在リーグ11位のブレーメンとの試合は、指揮官ペップ・グアルディオラにとって何よりもまず「マドリード戦で見せたチームスピリットと情熱を保つこと」が重要だと話す。金曜日の最終調整の前に同指揮官が明日の試合について語った。

水曜日の初戦に0-1で敗北を喫していることから、明日のブレーメン戦でも火曜日のレアルとの第二戦が頭にあるのではないかという質問に対して、「もちろん」と答えるグアルディオラ。しかし、ここ2試合で見せているパフォーマンスを結びつけるためにはもってこいの試合とも言える。もう後がなくなった次のレアルマドリード戦のために、必要な自信を蓄えられる内容が必要だ。

ラフィーニャ抜き、クロースとファン・ボイテンが復帰

第32節で誰をスターティンメンバーに起用するかはまだ明かさなかったペップ。同監督は「誰が当日に先発するかを決める前に何人かの選手と話したい」と説明。ただし、確実に出番がないのはレッドカードにより出場停止処分中の右サイドバック、ラフィーニャだ。代わりに累積警告により欠場していたクロースがチームに復帰。ダニエル・ファン・ボイテンも再び合流している。

一方、ブレーメンはここ4試合で勝ち点7を集めており、降格争いからは一先ず脱出している。つまり残された試合では、とにかく良いプレーをして少しでもリーグ順位を上げることが重用しされているはずだ。チームを指揮するロビン・ドゥット監督はしかし、「土曜日バイエルンに勝つためには、持てる実力の全てを引き出さなければならない。彼らの試合をさせないためにも、対人戦で負けないようにしなければならない。あとはとにかく攻める勇気が必要だ」と意気込み述べた。

勇気とリスクを背負うヴェルダー

累積警告による出場停止が解け、出場が予想されるMFズラトコ・ユヌゾヴィッチは「当日はとにかくたくさん走ってボールを追いかけなければならない。さらに、勇気とリスクを背負ってプレーし、臆してはならない」と明日の課題を指摘。さらに「アリアンツ・アレーナでのバイエルン戦のような大きな舞台でアピールできるチャンスはあまりないと思う。だから、試合を楽しみにして不安は持たない方がいい」とコメント。

選手層に関して、ブレーメンはほぼベストメンバーでバイエルン戦に臨むことができる。主将クレメンス・フリッツは靭帯損傷から回復しチームに合流済みで、土曜日には間に合うとされている。同選手について指揮官ドゥットも「もし最終調整で良い感じならば、もちろん出場の可能性は出てくる」と説明。そしてバイエルンMFトニ・クロースの弟、フェリックス・クロースも膝の負傷を乗り越えて戦列に戻っている。唯一出場が危ぶまれているのは、冬に加入したルドヴィック・オブラニアクだ。同選手は現在ふくらはぎの筋肉硬化を抱えている。