presented by
Menu
ハンブルクでのアウェー戦

グアルディオラ、奮起を期待

チャンピオンズリーグ決勝進出の夢はついえたバイエルンだが、シーズンはまだ3試合を残している。ラストスパート第1試合目となるのはハンブルガーSVとの今シーズンラストとなるアウェー戦。DFBカップ決勝に向けて調子を取り戻したいバイエルンに対し、HSVはクラブ史上初となる2部リーグ降格を避けるために何としても勝利が必要。

ペップ・グアルディオラ監督は「最高の雰囲気でベルリンに行きたい。(CL準決勝のレアル・マドリード戦で0-4という)大敗の痛手を受けた。しかし我々は前に向かって歩んでいかなければならない。(HSV戦では)可能な限りベストなパフォーマンスを選手には要求している。DFBカップ決勝へのいい準備としても、HSVとシュツットガルト戦に集中して取り組まなければ」と語っていた。

決勝戦のメンバーについては最後の最後に決断するとグアルディオラは明かし、「ベストの選手がこの試合では出場するだろう」と話した。出場停止のラフィーニャ、負傷離脱中のジェルダン・シャキリ、チアゴ、ホルガ―・バドシュトゥーバーはHSV戦ではメンバー外。

ハンブルクは立ち向かってくる

HSVにとって残り2節を残した段階でここまで深刻な状況に追い込まれたことは過去になかった。直近7試合で得た勝ち点は4、現在27勝ち点で入れ替え戦出場の16位に沈んでいる。しかも17位ニュルンベルクとの勝ち点差はわずかに1、最下位ブラウンシュバイクとも2差。しかしHSVチームマネージャーのオリバー・クロイツァーは「深刻な状況にいるが、さじを投げるわけにはいかない」と闘争心を失っていない。

監督のミルコ・スロムカはレアル戦に負けたショックがメリットになるとは考えていないようだ。「この試合への影響はないだろう。バイエルン戦でセンセーションを成し遂げるためには、自分たちで戦っていかなければならない」とコメント。ラファエル・ファンデルファールトは「彼らが打ちひしがれていることをもちろん祈ってはいる。それでも勝ち点をプレゼントしてくれるとは思っていない。スーパーな1日が必要だ」と補足した。

ファンデルファールトはふくらはぎの負傷からスタメンに復帰する予定。「2日間練習し、感触はいい」と話した。風邪のハイコ・ヴェスターマン、負傷のマルセル・ヤンセン、ハカン・カルノグルの出場は可能のようだ。