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インサイド

ドイツカップ決勝、最高視聴率を記録

FCバイエルン対ボルシア・ドルトムント ― 年々テレビ界での注目度を増している好カードだ。17日(土)夜、DFBポカール(ドイツカップ)決勝でぶつかり合ったドイツ最強の2チームの対戦は、ドイツ公共第一放送《ARD》と《SKY》(有料チャンネル)を合わせ1,500 万人近くの人々がテレビで観戦した計算になる。FCBが2-0で勝利したこの試合をARDで観戦したのは1,427万人にも上り、48%という驚異的な視聴率をたたき出した。今年の年間最高視聴率をマークした昨夜の試合は、同時にDFBポカールの長い歴史の中でも最高の視聴率を記録したのである。有料チャンネル《SKY》ではこれに加えさらに38万人の視聴者がカップ決勝戦の行方を追っていた。

シュヴァインシュタイガー、最多優勝記録を更新

ケガのため決勝戦を欠場した副キャプテンのバスティアン・シュヴァインシュタイガーは、チームメイトのがんばりもあり、自身7回目(2003、2005、2006、2008、2010、2013、2014年)となるカップ優勝を決め、オリヴァー・カーンの6勝を追い抜き、最多優勝記録を更新した。

「もちろん自分もプレーしたかった」と、29歳のシュヴァインシュタイガーは述べ、おかげさまで体力のすべてを祝勝会に注ぐことができたとこう続けた。
「みんなKO状態だったが、私は問題なかった」

ダンテ、妻へのバースデーソング

深夜2時頃、祝勝会の会場であるドイツ・テレコム社の首都ベルリン支局の舞台にダンテが突然登場してマイクを握った。しかしFCBのブラジル人センターバックは「ポカールも取るぞ」という題の自身のヒットソングを披露するのではなく、会場にいた全員とともに妻ジョセリナにバースデーソングを贈ったのであった。