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「ご褒美だ」

二冠王バイエルン、マリーエン広場でお披露目パーティー

何度祝っても祝い足りない! 前回ミュンヘンのマリーエン広場の市庁舎テラスに姿を現してからわずか8日後、FCバイエルンはダブル達成(リーグ戦とカップ戦の二冠)を祝いに再びテラスに姿を現した。午後3時頃、選手たちは疲労をうかがわせながらも実に満足げな表情でテラスに登場し、祝福しに駆けつけた約2万人のサポーターと喜びを分かち合った。

「ご褒美として、ようやく思う存分祝うことができた」とジェローム・ボアテングは、朝まで続いたパーティーを述懐した。アリエン・ロッベンも「ハードワークへのご褒美だ」とクラブ史上10回目の二冠達成を喜び、選手たちは「ほとんど寝ずに徹夜で祝った」とダニエル・ファン・ボイテンは打ち明けた。

テラスでは2点目を決めたトーマス・ミュラーが「来てくれたみんな、ありがとう!」と集まったサポーターに挨拶するや、すかさずダンテ作のソング「マイスターになるのは俺たちだ」を歌い始め場を盛り上げた。続いてラフィーニャがルイス・アームストロングへのオマージュを演奏、その後マイクを再び手にしたミュラーは、今度は《フンバ・テテレー》(ドイツで大人気を誇る勝利への喜びを分かち合うマイクパフォーマンス)の音頭をとり「今年もカップがあるべき場所へ戻ってきたぞ」と喜んだ。

カップ戦最多優勝数を誇るFCバイエルンは、ミュンヘン国際空港に着陸するなり盛大な歓迎を受けた。滑走路に降り立った「FCバイエルン・スーパージェット」と記された臨時便を待ち受けていたのは歓迎の放水シャワーであった。タラップにトロフィーを両手にしたキャプテンのフィリップ・ラームが姿を現したとき、チームバスまで赤いカーペットが敷かれていた。選手たちは続々とこの赤いカーペットの上を歩みバスに乗ってマリーエン広場へと移動した。