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ワールドカップ決勝トーナメント一回戦

シュヴァインシュタイガー、アルジェリア戦に先発か?

負傷したルーカス・ポドルスキー(肉離れ)に代わりスターティングメンバーを務めるのはマリオ・ゲッツェだろうか? それともストライカーのミロスラフ・クローゼだろうか? だが、決勝トーナメント一回戦を明日月曜の夜に控えた今、ドイツ代表で最も注目されているのは中盤のポジション争いだ。バスティアン・シュヴァインシュタイガーか、サミ・ケディラか? ヨアヒム・レーヴ監督は自分の「直感」を信じると打ち明けた。

「二人ともケガを乗り越えてきた。チームにとっても、私個人にとっても非常に重要な選手である」とレーヴは、前回大会ではダブルボランチとして共にドイツ代表に安定感をもたらしたシュヴァインシュタイガーとケディラの両選手について語った。今大会彼らは、一つのポジションを二人で奪い合う形となった。

初戦のポルトガル戦(4-0)と2戦目のガーナ戦(2-2)ではケディラが先発、3戦目のアメリカ戦(1-0)ではシュヴァインシュタイガーがプレーした。
「バスティアンは、とても良いプレーを見せていた。今後の試合については考える」とレーヴはアルジェリア戦を前に明言を避けている。彼によれば、ケディラもまた1試合休むことで「回復した」そうだ。

ノイアー:「冷徹に決める」

スターティングメンバーがどうであれ、ドイツ代表はFIFAランキング22位のアルジェリアとの決戦を前に自信に満ちあふれている。
「我々は支配的なポゼッションサッカーをする。ボールを持てば、簡単にはわたさない」とフィリップ・ラームとともに中盤でプレーするトニ・クロースは述べた。
「早くて良いパスサッカーをすることができれば、相手が守備面に抱えるウィークポイントを突くことができる」というマヌエル・ノイアーは、「早くボールを奪うことができれば、冷徹に決めることができる」と語った。

ドイツ代表は、28日(土)中にやや涼しいポルト・アレグレに移動し、アルジェリア戦に備えている。実は今度のアルジェリアは、ドイツが2度以上対戦したことのある相手のなかでは、いまだかつて一度も勝ったためしのない唯一の対戦国である。それだけに「集中力と緊張感」を保って戦うことが「勝負の鍵」を握ることになり、レーヴは「油断は禁物だ」と強調した。