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ドイツ代表、ガーナ戦は2-2の引分け

マリオ・ゲッツェ先制弾

ドイツ代表は、ブラジルW杯の決勝トーナメント進出をかけた大事な一戦で勝ちきれなかった。ガーナの健闘もあり、ヨアヒム・レーヴ代表監督率いるドイツは、2-2(前半)の引分けに終わった。ドイツは、マリオ・ゲッツェのゴールで先制するも(後半6分)、アンドレ・アイェウ(後半8分)とアサモア・ギャン(後半18分)にゴールを許し、一度は逆転を許してしまう。しかし、途中出場のミロスラフ・クローゼ(後半26分)のゴールで同点に追いつき、なんとか勝ち点1を獲得することに成功した。

フォルタレザで行われたこの試合で、レーヴ監督はポルトガルを圧倒したスタメンを起用、マヌエル・ノイアー、フィリップ・ラーム、トニ・クロース、マリオ・ゲッツェ、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングと6名のバイエルン勢が先発した。ボアテングは、前半終了後に筋肉系のトラブルから交代を余儀なくされたが、後半24分にはバスティアン・シュヴァインシュタイガーがピッチに立った。

後半だけで4ゴール

気温29度、湿度61% ―灼熱のフォルタレザの中で行われたこの一戦、ドイツの前には予想通り強敵が立ちはだかった。ガーナは、パスコースを消し、スライディングでインターセプトをしては、ミドルシュートを中心にドイツゴールを脅かした。もっとも前半はいずれにもビッグチャンスは訪れず、両者スコアレスのままハーフタイムを迎えた。

後半に入ると、両チームともに積極性を増す。まずはミュラーのクロスからゲッツェが先制点を奪い(後半6分)、ドイツサポーターを湧かせた。しかしそのわずか2分後、アイェウがドイツサポーターのお祭り騒ぎに水を差す。さらにギャンに逆転弾を浴びせられ(後半18分)、サポーターはいよいよ静まり返ってしまう。だがドイツ代表は、あきらめることなくファイトし続け、クローゼのゴール(後半26分)で再び同点に追いつき、決勝トーナメント進出への可能性を最終戦につないだ。