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「二度とないこと」

エウベルら、レジェンドマッチで魅了

ベルナベウ、オールド・トラフォード、カンプ・ノウ、サン・シーロ ‐ これらの大舞台で当たり前のようにプレー経験を持つパウロ・ブライトナー、マルクス・バベル、ジオヴァネ・エウベル、パウロ・セルジオの4人。だが、数多くのタイトルを獲得してきたこのカルテットといえど、このピッチに足を踏み入れるのは初めての経験となった。ブルックリン区イーストリバー沿い、マンハッタンの雄大な町並みを一望できるこのブリッジパークPier2のことだ。4人のレジェンドは水曜日の晩(現地時間)、アウディ・アメリカサマーツアー2014の一環でレジェンドマッチに参加。

FCバイエルンの株主アウディ主催の下、特別に設置された人工芝の上でそのレジェンドマッチは行われた。試合は1チーム9人制の25分ハーフ。“チーム白”にブライトナーとバベル、“チーム赤”にエウベルとセルジオが加わり始まったこの試合では、250人の観客が集まり、地元のFCBファンクラブが大声で声援を送る場面も見られた。

「二度とないこと」と、試合後fcbayern.de にコメントしたのはエウベル。そして、この年齢になってもあの頃の姿と一切変わらずネットを揺らしまくった同氏は、「これに招待されたときは、すぐに承諾したよ。手段を問わず、とにかくニューヨークに来なければ。パウル・ブライトナーやマルクス・バベル、パウロ・セルジオと少しでもサッカーができるということは素晴らしいことだ。とにかく楽しかったよ」と喜びを示した。

楽しい雰囲気の中、計50分間の試合時間が経過しスコアは10-10。ドローで9mのPK戦へともつれ込んだ結果、最終的には僅差で“チーム白”が勝利を挙げ、このレジェンドマッチは閉幕を迎えた。