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デュイスブルク戦1-1

レヴァンドフスキ、デビュー戦でゴール

FCバイエルンは21日、ブンデスリーガ3部のMSVデュイスブルクとテストマッチを行い、1-1のドローに終わった。この日、新加入のロベルト・レヴァンドフスキがFCB初ゴール(62分)を挙げ、訪れた24,126人の観客の前で自身のデビュー戦を見事に飾ってみせた。その後、69分に途中出場のシュネルハールトが同点ゴールを決めている。

試合後に自身のデビュー戦について「満足している」と、コメントしたレヴァンドフスキは、さらに「トレーニングを始めて2週間になるが、まだたくさん時間はあるし、もっと練習を積まなければならない」と、今後の課題を見据えた。

メミンゲンで行われたドリームマッチ(3-0)から3日後のこの試合で、指揮官ペップ・グアルディオラは3つのポジションを変更してきた。セバスティアン・ローデ、ダニエル・へグラー、ミヒャエル・エバーヴァインに代わり先発に名を連ねたのは、ディエゴ・コンテント、アレクサンダー・ジークハルト、そしてロベルト・レヴァンドフスキ。ダヴィド・アラバは左サイドバックとして先発したが、ボールを持っているときは、中央で数的有利を作るために中盤のミットフィルダーとしてプレーしていた。

W杯参加メンバーがいないにも関わらず、試合開始直後から主導権を握り、今週土曜日からすでにリーグ幕開けとなる3部のチーム相手にプレッシャーをかけるバイエルン。そして、その流れのまま最初のチャンスを手にしたFCBだったが、ギアンルカ・ガウディーノとレヴァンドフスキのシュートは、どちらもMSV守護神ミヒャエル・ラタイジャックのファインセーブにより阻まれてしまう。16分にもジーグハルトがシュートを放つが、ゴールラインを割ることはできなかった。

一方、MSVはズラトコ・ヤンシッチ(16分)がゴール目の前でシュートを放つ絶好機を手にするも、枠を捉えることができない。その後は両チーム共にチャンスらしいチャンスを作り出すことができず、スコアレスのまま前半を折り返した。

後半からはショルとジーグハルトに代わり、エドウィン・シュヴァルツとエバーヴァインが出場。だが、後半に入って最初に決定機を手にしたのは相手サイドだった。ヤンシッチ(51分)が14mの位置から狙ってくるが、トム・シュタルケががっちりキャッチ。そして62分、待望の先制点が生まれた。右サイドのラフィーニャから精度の高い裏へのパスを受けたレヴァンドフスキが、落ち着いてネットを揺らし1-0。

しかし、ゼブラの愛称を持つMSVもすぐさま反撃。7分後には途中出場のシュネルハールト(69分)にエリアの外から決められ、同点に追いつかれた。72分にはエバーヴァインが再び点差を広げるビッグチャンスを手にするも、シュートするまでに躊躇し過ぎてしまい、ディフェンスにクリアされた。それがチャンスと呼べる最後のチャンスとなり、同点のまま試合終了のホイッスルが鳴った。