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ミュラーが2度目のシルバーボール賞

ノイアー、ゴールデングローブ賞受賞

最終的に14人のFCBメンバーがW杯ブラジル大会に参加し、そのうち9人もの選手がベスト4入りを果たした。まさにFCバイエルンミュンヘンのワールドカップと言っても過言ではないだろう。そして、最後にはバイエルンのドイツ人プレーヤー7人がマリオ・ゲッツェのドリームゴールに歓呼し、1954年、1974年、1990年に続く4度目のワールドカップ優勝を決めた。しかし、FCBプレーヤーの歓喜はそこで終わらず、試合後のFIFA各賞受賞者発表でも、たくさんの選手が名を連ねる結果となった。

何度も世界トップクラスのセービングを披露し、7試合中4失点でこの大会を終えたマヌエル・ノイアー。マラカナン・スタジアムで行われたアルゼンチンとの決勝戦でも、120分間を通じて見事なプレーで無失点に抑えた同選手が、今大会の最優秀GKに贈られる「ゴールデングローブ賞」を受賞した。

元FCB主将オリバー・カーンに続き、この賞に選ばれた2人目のドイツ人となったマヌエル・ノイアーが、「信じられない。最高の経験だ」とコメント。カーンは、日韓ワールドカップで最優秀GK賞とMVPを同時に受賞しており、一度にこの2つの賞を受賞した唯一の選手だ。ノイアーもアルゼンチン代表のセルヒオ・ロメロやコスタリカ代表のケイラー・ナヴァスなど優秀なGKを差し置いて、カーン(2002年)、ジャンルイジ・ブッフォン(イタリア/2006年)、イケル・カシージャス(スペイン/2010年)の継承者となった。

一方、トーマス・ミュラーは2つの賞を受賞。2010年大会で得点王に輝いた同選手は、今大会5得点で、1位のハメス・ロドリゲスの6点にあと一歩及ばず、ランキング2位のシルバーブーツ賞を獲得。もう1つは、4年連続バロンドール受賞の経験を持つリオネル・メッシに続き、大会最優秀選手賞のランキング2位に選ばれ、シルバーボール賞を受賞した。

アリエン・ロッベンのオランダ代表は、ブラジルとの3位決定戦を3-0で制し、銅メダルを獲得。さらにロッベンはその試合での活躍もあり、大会最優秀選手賞のランキング3位に選出され、ブロンズボール賞を受賞した。