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PK戦でアルゼンチンに敗北

ロッベンのオランダ代表、決勝進出ならず

ドイツの決勝戦の相手が決定した。その相手とは、木曜日の晩、オランダ代表との準決勝を制したアルゼンチンだ。同代表はスコアレスドローのまま突入したPK戦で、4-2とオランダを制している。このカード(ドイツ対アルゼンチン)がこれまでのW杯決勝で出揃ったのは、1986年と1990年のみ。そして、アリエン・ロッベンのオランダ代表は、土曜日の晩に開催国ブラジルと3位決定戦を行う。

ロッベンは試合に敗れた後、以下のようにコメントした。「本当はもっと良い結果が相応しかった。自分たちが達成したものを誇りに思う。悲しい。僕たちは今大会で一緒に戦い、全力を尽くした。誰一人として非難される必要はない。このチームを信じられないほど誇りに思う」

アルゼンチン対オランダは、リオネル・メッシ(4ゴール)とアリエン・ロッベン(3ゴール)のスーパースター対決でもあった。だが、両チームともにリスクを恐れて守備重視となったことで、どちらのスーパースターも相手のゴールマウスをこじ開けることができない。ディフェンスラインが力強いパフォーマンスを見せていたこの試合は、決定的なチャンスがないまま時間が経過し、最後の最後でようやくロッベンが裏へ抜け出しビッグチャンスを得るが、アルゼンチンDFが必死のスライディングでシュートを阻止した。

63,267人観客が集まったサンパウロでの試合は、スコアレスドローのまま延長戦に突入。だが、そこでも両者ともに決定機を決めきれず、試合はPK戦にまでもつれ込んだ。そこで、今夜のヒーローとなったのは間違いなくアルゼンチンGKのセルヒオ・ロメロだろう。同選手がロン・フラールとヴェスレイ・スナイデルのPKを止めて、アルゼンチン勝利の立役者となった。ロッベンは自身のPKを問題なく決めていたが、アルゼンチンサイドが一度も失敗しなかったため、そのロッベンのPKも水の泡となった。