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これがFCBの対戦相手だ!

バイエルンの対戦相手を展望

FCバイエルンは、今年のチャンピオンズリーグ・グループステージではおなじみの対戦相手と戦うことになる。fcbayern.deでは、今年の対戦相手3チーム(マンチェスター・シティー、CSKAモスクワ、ASローマ)を手短に紹介する。

マンチェスター・シティー、欧州再挑戦

イングランド王者のマンチェスター・シティーは、FCBにとりすっかりおなじみの対戦相手となった。昨年の国内リーグでFCリヴァプールとの熱いタイトル争いを勝ち抜いたマンCは、チャンピオンズリーグ最近4大会で3度目の参戦となる。昨シーズンのFCBとの対戦戦績は、1勝1敗と互角。

シティーの指揮官は今年もチリ人のマヌエル・ペレグリーニ、メンバーはいつになく豪華な顔ぶれとなっている。ヤヤ・トゥーレ、ダヴィド・シウバ、セルジオ・アグエロ、エディン・ジェコ、マルティン・デミチエリスらのベテラン勢に、この夏からはFCポルトからフェルナンド、エリアキム・マランガの両名が、FCチェルシーからバカリー・サニャが、さらには元FCチェルシーのフランク・ランパードが、12月までの期限付きレンタル移籍でニューヨーク・シティーFCから加わった。

これらは、まぎれもなく待望の欧州制覇に向けての補強である、と見て間違いない。昨シーズンは決勝トーナメント一回戦でFCバルセロナを相手に涙をのんだが、国内リーグでは開幕戦を5-1で快勝するなど、幸先良いスタートを切っている。

CSKAモスクワ、ロシアチャンピオン

FCバイエルンにとり昨シーズンの対戦は初体験であったが、今回早くも2度目の顔合わせとなる。昨季はFCBが3-0、3-1と連勝し、CSKAモスクワはグループ最下位で敗退した。

ロシアチャンピオンのモスクワは、開幕3連勝と順調な走り出しを見せたものの、その後は2連敗、順位を7位に落とし調子を崩している。監督を務めているのは、2009年から変わらず、レオニド・スルツキ、最も有名な選手はキャプテンを務めるゴールキーパーのイゴル・アキンフェイェフ、スウェーデン代表のラスムス・エルム、元ケルンの司令塔ゾラン・トシッチ、そしてストライカーのセイドゥー・ドゥンビアだ。

ロシア国内ではリーグ戦、カップ戦とも12回ずつ制しているCSKAモスクワは、ロシア屈指の強豪チームであり、2005年にはUEFAカップで優勝している。ホームスタジアムでは2018年のワールドカップに向けた改修工事が続いているため、FCバイエルンとの試合は昨年に引き続きモスクワ郊外に位置するキムキエリアのスタジアムで行われる。キムキのスタジアムの収容人数は18,500人だ。

ASローマ、レジェンド・トッティ

ASローマとは、2010/2011年のグループステージ以来の対戦となる。そのときはFCBがホームでの初戦を2-0で制したが、アウェイではローマに屈している(3-2)。それ以外では、1984/85年のUEFAウィナーズカップ準々決勝での顔合わせが唯一の対戦だが、そのときは2戦ともFCBが勝っている。

最年は首位争いから一歩後退していたローマだったが、昨シーズンはクラブ史上最高の開幕10連勝で世間を騒がせた。フランス人監督のルディ・ガルシア率いるチームは、クラブ記録となる勝ち点85を積み重ねたが、最終的にはユヴェントス・トリノ(勝ち点102)に次ぐ準優勝に終わった。チャンピオンズリーグ参戦は、2010年以来となる。

ローマには、絶対的な存在としてキャプテンのフランチェスコ・トッティーが君臨する。ローマの育成部門生え抜きのスターは、通算600試合に出場し、250ゴールを決めている。彼の周りにもアシュリー・コール、マイコン、ダニエル・デ・ロッシ、セイドゥ・ケイタと強者が揃っている。もっともメーディ・ベナティアはFCバイエルンに移籍、本人は早くも元チームメートとの対戦を非常に楽しみにしている。