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「完全にクレイジーだよ」

65,500人のファンがFCBを祝福

一番最初に登場したのはジェローム・ボアテングだった。それからマリオ・ゲッツェ、マヌエル・ノイアー、トーマス・ミュラー、バスティアン・シュヴァインシュタイガーと続き、大取を飾ったのは主将フィリップ・ラーム。FCバイエルンのW杯チャンピオンたちがミュンヘンに帰還し、65,500人の観客が集まったアリアンツ・アレーナに万雷の拍手喝采に包まれながら姿を現した。そして、「アリアンツ・FCバイエルン・チームプレゼンテーション」で大々的な歓迎に衝撃を受けたラームは、「クレイジーだ。完全にクレイジーだよ」と込み上げる歓喜を表現した。

「スタジアムが完売したということは本当に素晴らしいことだ。これは、FCバイエルンに対する我々のファンのサポートの力を表している。来てくれてありがとう」と、感謝の意を表した代表取締役カール=ハインツ・ルンメニゲ。さらに、「成果の多い素晴らしいシーズンにするつもり」と今季への意気込みを述べた。残りのFCBメンバーやコーチ陣に関しては、スタジアムアナウンサーのシュテファン・レーマンが代表組の登場前はすでに紹介している。

リベリーがトレーニングを欠席

各選手が紹介された後、8月22日に開幕するシーズンを見据えてフィリップ・ラームは「これでシーズンがスタートできる」とコメント。FCBの2014-15シーズンの公式戦初戦の相手はVfLヴォルフスブルク。最終的には「いくつかタイトルを獲得していたい」と目標も掲げた。ロベルト・レヴァンドフスキやセバスティアン・ローデ、フアン・ベルナト、ペペ・レイナといった新加入選手を含め、ダヴィド・アラバやホルガー・バドシュトゥーバー、フランク・リベリーからアリエン・ロッベンまで選手全員の名前が大きくスタジアムに響き渡った。

チーム紹介に引き続き登場したのはポップスターのアンドレアス・ブラニー。ブラニーがライブで生歌を披露した後はバイエルンの選手たちが公開トレーニングを行った。唯一リハビリ中のチアゴと膝に軽い問題を抱えるフランク・リベリーが練習を欠席。そして、フランスリーグ1部のジロンダン・ボルドーへの移籍が決定した左SBディエゴ・コンテントも不在となった。