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「異様だった」

FCB、スーパーカップに向け「気合い十分」

これほど静かな環境で練習するのは、久しぶりのことだった。本日日曜、バイエルンはゼーベナーシュトラーセで今季初めてメンバー全員がそろったチーム練習に励んでいたが、グランドを取り囲むファンやメディア関係者は一人もいなかった。それもそのはず、本日の練習は、65,500人が押し掛けた昨日のアリアンツ・アレーナでのチーム・プレゼンテーションとは打って変わり、非公開練習となったからだ。

「言葉では言い表せないほど、すごい気分だった」とダヴィド・アラバは昨日のチーム・プレゼンテーションを振り返った。
「我々のファンが素晴らしいことはわかっていたが、昨日はそれを再び思い知らされた」
シェルダン・シャキリは「我々もみな、とても楽しませてもらった。観客も楽しんでくれたと思う」と総括した。

バスティアン・シュヴァインシュタイガーは(スタジアムの雰囲気を)「異様だった」と評し、「あのような満席のスタジアムに入ったら、すぐにでもサッカーをやりたい気分になる」と語った。もっともW杯で優勝したばかりのシュヴァインシュタイガーは、オランダ代表のアリエン・ロッベンと、軽症を負っているフランク・リベリーと一緒に、本日日曜は他の選手たちが太陽が照りつける中90分間しっかりと汗を流すなか、チーム練習から離れて、トレーニングセンターで個人メニューに励んでいた。

「みんな気合いは十分だ。一刻も早くコンディションを上げていきたい」とジェローム・ボアテングは「シーズン開幕が待ちきれない」模様。待ちに待った公式戦初戦まで、もうすぐだ。FCBは早くも13日(水)に、スーパーカップでのドルトムントとの大一番を控えている。
「この試合に向け、できる限りの準備をしたい」というアラバは、「プレシーズンでの練習の成果を見せるときだ」と意気込みを見せている。