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首位防衛

快勝のバイエルン、次はCSKA戦

土曜日の試合後、チーム宿舎に戻ったバイエルン選手は、ゆっくりと景色を楽しむことができていた。窓からはライン川とケルンの大聖堂、他方ではブンデスリーガの順位表。ケルンとの一戦を2-0(1-0)で快勝したバイエルンはしっかりと首位を守り、2位との勝ち点差を2に広げた。

GKマヌエル・ノイアーは「ここで勝ててうれしい。(ケルンでの試合は)簡単ではない。固い守りを見せていた」と振り返った。この試合までわずか1失点だったケルンとの試合について、キャプテンのフィリップ・ラームは「ゴールを決めるのは難しいと分かっていた。それだけにうまく試合に入って、すぐに大きなチャンスを作り出せた」と満足気に語った。

19分に均衡を破ったのはマリオ・ゲッツェ。今シーズン4得点目となるゴールを挙げた。「早い時間帯のゴールで楽になった」とゲッツェは語った。ゲームをコントロールするバイエルンは23分にミュラー、27分にアラバ、32分にロッベンが好チャンスをつかむが、追加点が生まれない。ゲッツェも「最後のところでしっかりと決めないと。そうしたらもっと落ち着いて、簡単になっていた」と振り返っていた。

「相手にチャンスを与えなかった」

ケルンまで駆けつけたバイエルンファンは、34分にケルンがつかんだチャンスをノイアーがファインセーブでしのいだときにほっとしたことだろう。このプレーにはラームも「マヌは素晴らしいセーブを見せてくれたよ」と褒めた。バイエルン監督として通算65試合目の公式戦で50勝目を挙げたペップ・グアルディオラは「相手にカウンターを許せば、スタジアムの雰囲気は大きくなる」と話していた。

しかしバイエルンは相手にほとんどチャンスを与えずに試合を終わらせた。ノイアーも「守備のバランスがとても良かった」と話した。追加点が決まったのは66分。ゴール前でダヴィド・アラバと競り合いながらクリアしようとしたダニエル・ハルファーだったが、ボールは自軍ゴールに入ってしまった。

試合後ラームは「一番大事なのは、首位としてしっかり勝利したこと。そうしていれば他のチームに付け入るすきを与えることはない」と語った。バイエルンの視界は良好だ。