presented by
Menu
イングリッシュウィークを控えて

鍛えぬくバイエルン、リベリーも良好

火曜日の練習は非公開となったが、それでも気合の入った声が外へと漏れていた。セバスティアン・ローやダンテなどがダッシュをしているとき、「来い!」、「そうだ!」、「頑張れ!」と声を張り上げ、リズム良く手を叩きながらフィットネスコーチのアンドレアス・コーンマイヤーが渇を入れる。敏捷性とスピードが同コーチのトレーニングのメインテーマだった。その数メートル横では別のグループが筋力向上メニューに取り組む。そして最後に、ペップ・グアルディオラ自身も参加したテンポの速いゲーム形式の練習で今日のトレーニングは幕を閉じた。

待ち受けるイングリッシュウィーク(=1週間に2試合組まれている週の意)を考慮されたグアルディオラのメニューに対して、「今日のトレーニングメニューはとてもハードだった」と練習を終えたばかりのローデがコメント。だが、「これからは難しい週がやってくる」と、初めてチャンピオンズリーグに挑む同選手が理解を示す。

そして、来週の水曜日にプレミア王者のマンチェスターCと対戦することについては、「僕にとって新しいことであると同時に、いきなりホームで強敵を迎え撃つことになる」とコメント。その2週間後には今シーズンのCLで初のアウェイ戦となるロシア王者のCSKAモスクワと対戦する。その間のブンデスリーガの予定は、まずアウェイでハンブルクと、次に昇格組みのパダボーンとケルンとの試合が組まれている。

リベリー復帰間近

21日間で7試合という過密日程を控えるなか、ポーランドの代表戦で4得点を挙げチームへと戻って来たロベルト・レヴァンドフスキは、「引き続き精進しなければならない」と意気込みを述べ、「選手として3日に1回試合をするのが一番良い」とイングリッシュウィークを心待ちにした。

超過密日程を喜んでいたのは膝蓋腱の問題を克服したフランク・リベリーも一緒だった。同選手は、「感触は良い。土曜日までにコンディションは整う」と、火曜日に自身の状態を説明。さらに、中断期間をトレーニングの遅れを取り戻すために活用したリベリーは、「次はリズムを取り戻す必要がある」とコメントし、シュトゥットガルト戦での今シーズンBL初出場に期待を寄せた。