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インタビュー

ベナティア「大きな自信を手にした」

突然この男がスターティングイレブンに名を連ねた。かつて一度もFCBのユニフォームに袖を通したことのなかったこの男が。そう、メディ・ベナティアが昨夜バイエルンデビューを果たしたのだ。同時にチャンピオンズリーグデビューも飾ったベナティアは、マンチェスターC戦でCBとして85分間プレーし、ペップ・グアルディオラ監督からの称賛を獲得した。「このパフォーマンスにはリスペクトだ!初めての試合でマンチェスターCのジェコやアグエロを相手に、しかもチャンピオンズリーグという舞台でプレーするのは簡単なことではない」とグアルディオラ。

さらに同指揮官は3週間前にASローマから移籍したベナティアを、「ヘディングが強く、スピードがあり、予測をするのが上手い」と評価。フィリップ・ラームも「彼は自分の役割をきちんと果たした。アグレッシブで、ボールを持ったときに落ち着いていて、早いテンポにも対応できるとても良いCBだ」と絶賛した。

ベナティア本人は一体何を思っているか…。水曜日の晩、同選手は一言も発することなくアリアンツ・アレーナを去ったが、翌日の朝、fcbayern.deのインタビューに応じてくれた。

メディ・ベナティアとのインタビュー

fcbayern.deバイエルンデビュー、そしてチャンピオンズリーグデビューを飾ったね。昨日の夜は寝れた?
ベナティア:試合日の夜はいつも全然寝付けないんだ。アドレナリンが出て興奮し過ぎているからね。今日トレーニングが終わってからようやく横になって休めるよ。

fcbayern.de先発するってことはいつ知ったの?
ベナティア:試合当日の朝に監督から『プレーする準備ができてるか』って聞かれた。誰もがこのような試合に出たいっていう気持ちはあるよね。それから、僕がまだ100%じゃないことはわかっているということも伝えてくれた。でも、それは僕から監督にも伝えた。あとは、それでもチームのために全力を尽くすということもね。僕を信頼してくれた。そのことに僕はとても感謝している。

fcbayern.deキックオフ前はどれくらい緊張してた?
ベナティア:緊張?むしろ凄く集中していたよ。僕にとってとても大事な試合だった。チャンピオンズリーグという舞台で初めてバイエルンとしてプレーするんだからね!バイエルンとマンチェスターCはどちらも優勝を目指してこの大会に臨んでいる。監督の助言を理解し、監督が望むプレーをしてチームを助けるために全力を尽くしたよ。

fcbayern.deデビュー戦の自分のプレーには満足した?
ベナティア:足が重くなっても集中をキープしようとしていた。失点をしないことは重要だったからね。でも、無失点に抑えることができた。そして、最後には勝利することもできた。つまり全てがポジティブだよ。この試合で大きな自信を手にできた。でも、もっと改善しなければならないということは当然わかっている。

fcbayern.deまだ100%の状態ではないとしたら、今はだいたい何%くらいのところにいるの?
ベナティア:心と頭はもう100%。それは約束できるよ。ただ、昨日が今シーズンで初めての試合だった。それもチャンピオンズリーグで相手はマンチェスターCだ!それまでは1ヶ月半試合に出ていなかったし、出たとしても親善試合だった。だから今はリズムを取り戻すことが必要。そしたら、徐々にコンディションが上がってくると思う。

fcbayern.deチャンピオンズリーグの経験はどうだった?
ベナティア:チャンピオンズリーグは選手全員の夢。クラブチームにとっては最大の大会だからね!だが、その大会にバイエルンの選手としてプレーすることは、さらに特別なもの。なんたってバイエルンは世界一大きなクラブの一つだからね。このチームでプレーすることをとても誇りに思うよ。

fcbayern.de試合後にチームメイトから何て言われた?
ベナティア:監督やコーチ、チームメイト、みんなが祝福してくれたよ。彼らの言葉が凄く効いた。最初は新しいクラブで決して簡単ではなかった。それに加え言葉は新しいし、筋肉の問題も抱えていた。でも、このクラブで信頼されているのを感じるし、これからもチームを助けることができるとわかっている。