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スイス・ジュネーヴにて

ECA総会:ファイナンシャルフェアプレー

月曜日と火曜日、ピッチ上以外でも一つの重要な「アウェイ戦」をカール=ハインツ・ルンメニゲが行っていた。FCB代表取締役社長ルンメニゲは、もう一つの顔である欧州クラブ協会(ECA)会長という名の下、スイス・ジュネーヴにて開かれた第13総会で、在席した149クラブを前に挨拶のスピーチを行った。

ファイナンシャルフェアプレー

欧州クラブサッカーの赤字が減少していること、そしてUEFAによって取り決められたファイナンシャルフェアプレーに違反した際の新処罰制度が、このプロジェクトの成功を確かに証明している。これに対しルンメニゲは、「クラブの財政状況が、今ベストの状態だと思ってはいけない。まだ安全だといえる場所には到達していない。私は全てのクラブに規則の遵守を呼び掛けたい。そして、ルールはクラブを攻撃するためのものではなく、将来のサッカーを正しい方向へと導くものだということを思い出して欲しい」と話した。

そしてECAは、ファイナンシャルフェアプレーの下UEFA によって課せられた罰金は全て、国際的な大会に戻されるというコンセプトを掲示した。「昨シーズン中に収集された2400万ユーロはすべて、ヨーロッパリーグとチャンピオンズリーグに参加するチームに分配されるべきだ。これは大きな団結の象徴となる」とルンメニゲ。この提案はUEFAの執行委員会に提出される予定。