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「感銘した」

バイエルン、ローマ法王を訪問

前日ASローマを7-1で一蹴したバイエルン選手は遅くまで寝たかったかもしれない。しかし試合終了からわずか11時間後に次のハイライトが待っていた。クラブのスーツを身にまとった一同はチームホテルを出ると、バチカンへと向かった。そこではローマ法王フランシスコとの謁見が実現された。

楽しみにしていたのは法王も同様だったようだ。もうチームは出発をしたのかと尋ねられていたという。バチカン市国にある法王の宮殿内でバイエルンの面々は神聖な父のお目にかかることを許された。

法王は姿を現すと、前日の試合について「皆さんは昨日とても素晴らしい試合をされた」と称賛された。そして結果について驚かれたことも明かし、「サッカーは素晴らしいし、健やかなもの。チームでともに戦う姿は子どもたちにとって何よりの手本となることでしょう」とイタリア語で話された。

カール=ハインツ・ルンメニゲはイタリア語で感謝の意を述べた。「我々にとって本当に名誉なことです」と挨拶をし、選手全員のサインが入ったボールを献上した。キャプテンのフィリップ・ラームはマヌエル・ノイアーとともに背番号1とフランシスコと名前が入った最新のユニフォームを手渡した。

1986年のメキシコワールドカップ決勝を法王は当時スタジアムで生観戦され、ルンメニゲのプレーを見ていたという。バイエルンの一同はそれぞれバラ花冠を受け取った。15分間の謁見後ラームは「僕らみんなが感銘した。この瞬間を体験することが許されて嬉しい」とfcbayern.deに話し、ダヴィド・アラバは「ものすごく感銘を受けた。僕の人生で最大の瞬間の1つ」と振り返っていた。