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「自信はある」

シュヴァインシュタイガー、ホッフェンハイム戦のメンバー入り

一瞬の不注意でボトルが倒れて、記者会見のテーブルは水浸しに。大勢のケガ人をかかえて、厳しい状況に置かれているペップ・グアルディオラ監督だが、1899ホッフェンハイム戦(22日(土)現地時間の15:30よりライブティッカーおよびFCB.tvのウェブラジオにて放送予定)に向けた記者会見の場では、水を倒すというアクシデントにも動じる様子を見せず、「すみません」とクールに流して、淡々と記者の質問に答えていった。
「言い訳を探してはならない。それよりも、彼らの穴をどう埋めるのか、解決策を練るのが先決だ」

フィリップ・ラーム、ダヴィド・アラバ、ティアゴ、ホルガー・バドシュトゥーバー、ハヴィ・マルティネス、クラウディオ・ピサーロ、トム・シュタルケ、ペペ・レイナと、年内の復帰が絶望視されている選手のリストは延々と続く。
「言うまでもないが、簡単な状況ではない」というグアルディオラだが、各国の代表組がケガをせずに戻ってきてくれただけでよしとし、「彼らはみんな健康」だと断言した。

ミュラー、準備OK

それは、臀部を打撲していたトーマス・ミュラーについてもいえる。彼は、本日の最終練習では、全力でのプレーを見せていた。FCB.tvのインタビューにこたえて、本人は「僕の出場を妨げるものは何もない」と断言し、ファンにも「安心してもらいたい」と次のように宣言した。
「我々はFCバイエルンだ。どんな状況であろうと、最高のチームをフィールドに送る出すことができる。だから僕はそれほど神経質にはなっていない。自信はある!」

ホッフェンハイム戦を戦うメンバーには、今シーズンに入ってから初めて招集されたバスティアン・シュヴァインシュタイガーの名前もある。膝蓋腱炎に悩まされていた彼は、ワールドカップ優勝以来の久々の完全復帰となる。
「素晴らしいニュースだ。彼のコンディションは万全だ。我々の力になってくれることは間違いない」とグアルディオラも2週間ほど前からチーム練習に戻り、ようやく完全復活を遂げた副将の復帰を喜んでいる。

明日土曜の試合は、シュヴァインシュタイガーらのバイエルン勢にとっては決して楽な試合にはならないだろう。というのも、今季のホッフェンハイムは絶好調で、現在リーグ5位につけているからだ。FCBとの勝ち点差は10である。
「ずば抜けたフォワードが揃っている」とグアルディオラも懸念しているようだ。昨シーズンのアリアンツ・アレーナでの対戦では、ホッフェンハイムに3ゴールも許してしまったのだから、それもそのはずだ。
「彼らのフォアチェッキングに苦しめられた」とグアルディオラは、当時の対戦を振り返り、今回はそうはさせじとこう語った。
「クリスマス前に、まだブンデスリーガ6試合とチャンピオンズリーグ2試合を残している。大切な時期だ。また一歩前進できる」

 

1899ホッフェンハイム情報:

・ 懸念材料:オイゲン・ポランスキー(太ももを打撲)
・ マルクス・ギスドル監督:「バイエルンであろうが、いずれはホームで負けることになるのは間違いない。その相手が我々であるかどうかは分からないが。だが約束するが、勝負をはなからあきらめたりせず、全力を尽くす。とはいえ、大それた期待を抱いているわけでもない。ミュンヘンで4、5、6点取られたとしても、何の不思議もないしね。それとも皆さんは、我々がASローマより強いとでも?」